3150FIGHTの記者会見が、ABEMA格闘チャンネルにて1月25日(木)昼0:00より生中継されることが決定した。
3150FIGHTは、「最高のボクシング再興へ」のスローガンのもと、WBA世界ライトフライ級、WBC世界フライ級、WBA世界バンタム級と日本人初の世界3階級制覇し、これまでボクシング界に数々の伝説を残してきた元プロボクサーの亀田興毅がファウンダーを務める、ボクシングの3150(再興)を目指したプロジェクトだ。
今回の記者会見には、興毅の実弟の亀田和毅選手も参加を予定している。2023年10月に行われた「3150FIGHT vol.7」にて、3150FIGHTに初参戦した和毅選手は、フェザー級での世界王座返り咲きを目指すべく、同級8位のレラト・ドラミニ選手とIBF世界フェザー級2位決定戦を行うものの、試合は惜しくも敗北する。自身のInstagramにて「前回はファンの期待を裏切る試合をした」とつづり、「わがままが通るなら、アイツとダイレクトリマッチをやりたい。負けたら引退! 亀田劇場の終幕や」と衝撃発言を投稿していた。
これを受け、興毅も自身のInstagram、Xにて「和毅からファイトマネーはいらないから、ドラミニとのダイレクトリマッチを要求された。しかし負けたら引退って、何を勝手に世間に約束してんねん……」と反応している。今回の記者会見では、何が語られるのか、注目が集まる。
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