ABEMAオリジナル新作番組「LOVE CATCHER Japan」の第7話が、ABEMAスペシャルチャンネルにて1月20日に配信され、第7話では、女性から人気を集めた塩顔イケメンモデルのりょうが、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、賞金500万円をねらう「マネーキャッチャー」なのか、その正体が判明する。そして、りょうと距離を縮めているはつねの正体も明かされることになり、感情むき出しの生々しい展開になっている。
「LOVE CATCHER Japan」では、“愛”か“お金”か、究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ“正体”をかくした状態で恋愛ゲームに参加する。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか、恋模様、人間の素性、そしてかっ藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショーだ。
全編マレーシアロケで、参加者のリアルな行動や表情をとらえるため、50台以上のカメラと総勢100名以上のスタッフが動員され、壮大なスケールとなっている。
参加者には、イラストレーター、経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務などさまざまな環境から集まった美男美女10名が勢ぞろいしており、その参加者たちの恋愛ゲームをスタジオから見守り、愛を求める「ラブキャッチャー」か、賞金を獲得したい「マネーキャッチャー」かを予想するスタジオMCに見取り図の盛山晋太郎とリリー、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5名が就任している。
マレーシアでの最後の1日となる第7話では、参加者全員でバーベキューを楽しむことになる。この日の朝、「最後の告白を前に、改めてラブキャッチャーか、マネーキャッチャーかを選択し直すことができる」といったルールが告げられ、りょうとはつねはそのことについてプールサイドで語りあう。はつねは「それ(選択し直すことができるといった発表)があってから、自分が最強になったの」「何もこわくなくなった」と告げると、りょうも「俺もそうかも。正直、俺は本気で恋愛しにきているから、最初にマネーキャッチャーの人をいいと思ってしまったら、そこからの時間ってむだになってしまうのかなって考えたけど」「さっき俺のなかで、はつねちゃんがマネーキャッチャーだろうがラブキャッチャーだろうが、今、それを知ったところで……って思った」と話す。
またはつねは、マネーキャッチャーだと疑われ、脱落となってしまったひとみとかいせいと過ごす時間が長かったと話し、「(昨日が)ふたりのいいところをいちばん見られた1日だったから、影響されるところは大きくて」「よりまっすぐでいようって、じゃないと自分がいちがん気持ち悪いし、いい人は寄ってこないと思う」と語ると、ふたりのあまりの雰囲気の良さに見取り図の盛山は、「(ふたりの)あいだに入りたい……」とうらやましそうにつぶやく。それを聞いた見取り図のリリーは、「めちゃくちゃじゃまやで」とすかさずツッコみ、一同は笑いに包まれた。
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