8月14日(月)0:00(日曜深夜)、dTV×FOD共同製作ドラマ「パパ活」の最終話(第8話)がついに配信される。
ドロドロの女の闘いや今が旬の若手女優のベッドシーンの他、突然の航(渡部篤郎)のパリ行など、予想だにしなかった展開が待ち受け、杏里(飯豊まりえ)だけでなく、視聴者の感情さえも揺さぶり、良い意味で視聴者の予想を裏切ってきた同作。
ただの“パパ活”をテーマにした、年の差カップルの恋愛話で終わるのではなく、野島伸司脚本らしい深い人間ドラマ.がそこには描かれていた。
そして第8話では、杏里が航に自分の気持ちを正直に語り、ついて行くことを決心するが、後日、航から「君の人生を背負えない」と突き放されてしまう。
さらに、バイト先で杏里は実(健太郎)から航の本当の渡仏する日を聞き、急いで隠れ家に戻るも、すでに航の荷物は消えており、杏里は泣き崩れてしまう。
ハッピーエンドかと思ったところで一波乱が起きてしまい、航と杏里の関係が一体どうなるのかが気になるところ。そこで、最終話の見どころをdTVの番組担当者に聞くと「最終話は、2人の関係にちゃんと答えが用意されているので安心してください!」と色よい返事が。
だが、続けて「劇中で航は杏里へ『まともな恋は君が初めてだ』と語るのですが、その後芳樹(橋本さとし)に諭され急きょ態度を一変させます。そして、杏里に『君の人生を背負えない』と、一緒にパリには行けないと突き放します」と明かす。
さらに、「杏里は、実を通じて航が密かに予定より早くパリへ発つつもりでいる事を知ります。ですが、時すでに遅く、隠れ家のマンションには航の荷物は消えており、電話もつながらず…果たして、2人の恋はどうなってしまうのか、最後の最後まで見逃せません!」と含みを持たせてアピールした。
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