豊田ルナ、実家のリビングに「過去のカレンダーも飾っています」と告白

俳優の豊田ルナが1月28日、都内で行われた2024年カレンダー(わくわく製作所)の発売イベントに登場した。

「部屋に飾っても恥ずかしくないカレンダーを心掛けています」

この日は水色のセットアップでイベントに臨んだ豊田。「これは最近買った服なんですけど、ファンの方と一緒に写真を撮るということもありますので、チェキ映えするかなと思って、明るい水色のワントーンコーデにしました。あとチュールスカートなので、ドレッシーかなと」と、明るい笑顔を見せた。

カレンダーは3年目。「今年のカレンダーも明るく爽やかになったかなと思います」と出来栄えに満足げ。そして「いつもカレンダーを作る時に心掛けているのが、部屋に飾っても恥ずかしくない、飾りやすいカレンダーにしようと思っていて、今年のカレンダーもそうなったかなと思います」とアピールした。

撮影は2023年8月に実施。「すごく天気が良くて。前回は曇天模様だったんですけれど、本当にカンカン照りで。夏っぽい雰囲気だったり、場所を変えて柔らかい雰囲気で撮ることができました」と、撮影時を振り返った。

バラエティーに富むカレンダー

今年のカレンダーは「明るめに作ろうというのもありました。でも、20歳を超えているので大人っぽい雰囲気を見せたいという思いもありました」と、今までのカレンダーとは異なると訴求。

その上で「1・2月は、大人めな表情になっているなど、スタイリストさんやヘアメークさんと相談して、ページによってイメージの差が出るようになっています」とバラエティーに富んでいるという。

その上で「今までのカレンダーは全体を通してスタイリングの面で徐々に変化していくという流れだったんですけど、今回は一つ一つの水着に合わせてヘアメークや顔の表情の作り方などを変えていったので、1ページ1ページめくる度に、いろいろな私が楽しめると思います」と、さまざまな姿と表情が楽しめる作品に仕上がったと明かした。

お気に入りは白のワンピース水着を着用した9・10月の写真。「白い水着を着たのが久々な感じがして。グラビアを始めた当初は白水着を着ることが多かったんですけど、段々色とりどりの水着を着させていただくようになり、最近は大人っぽい紫や青が多かったんです。ワンピース水着を選ぶ時に、『これいいね』とスタッフさんから言ってもらえましたし、個人的にも懐かしい気持ちになりました」と、初心に返ったという。

ちょっとふてくされているような表情についても言及。「この時、実は膝にめちゃくちゃ大きなアザを作っていて。振り付けの動画を作るお仕事をしている時に付けたんですけれど、マネージャーさんから、『どうして作ったの？』と笑われて。お仕事なのに何で笑われなきゃいけないんだろうって思って」と笑いながら当時を振り返った。

「毎年カレンダーを出すにあたって、最高のものをお届けしたいというのがありますので、今年も100点満点の出来栄えです」と力強くアピール。

ファンには「玄関に飾ってほしいです。帰ってきた時とか出掛ける時に、ちょっとでも明るい気持ちになっていただければいいですね」というと、実家では「リビングに過去も含めた3つのカレンダーが貼ってあるんですよ」と告白した。