2023年を振り返り「いろいろなことに挑戦させていただきました。新しい場所でのお仕事だったりとか、ファンの方と会える機会が多い1年だったなと思います」と言及。
続けて「今年も頑張っていきたいですね。お芝居をしたいというのは変わらずの目標ですし、来月には声を使うお仕事もありまして。いろいろなお仕事をさせていただいているのですが、声のお仕事は初めてなので、そっちの方面にも力を入れて、幅広く活動していきたいです」と抱負を述べた。
やってみたい役として「ちょっと前までは悪女みたいな役をやってみたかったのですが、2023年で結構かなったというか、たくさんやらせていただきました」というと「今年は逆に純粋なピュアな女の子とかやりたいです。あとはハッカーのような感情ゼロの役をやってみたいです」と希望した。
「今も雑誌に載せていただくたびに、ファンの方から『良かったよ』という声を頂いているので、需要がある限りやっていきたいです」と、グラビアに対しても継続の意思を表明。
「グラビアを始めた当初は、分からないことが多くて未知の世界でした。自分の写真を見るたびに『本当にこれでいいのかな?』という不安感があったのですけれど、最近は迷いというのがなくなって、心の底から楽しめるようになったので、そこは成長したかなと思っています」と、以前と取り組む気概が違うことを明かす。
「ファンやスタッフの方に褒めてもらえることが自信につながっていると思います。例えば腰のラインがいいねとか、表現力がすごいと言われた時はうれしかったですし、それを強みをしていきたいと思いました」と、褒めて伸びるタイプであると笑った。
◆取材・文=栗原祥光
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