舞台『煉獄に笑う』には、原作を読んでから来てほしい? 読んだことがない場合はまっさらなままがよい?」。これには「僕は読まずに舞台を見て、見終わってから原作を読んでほしいかも」という崎山の答えに、鈴木も「見終わってから読むと舞台で演じていた細かい部分もコミックスで知っていただけるので」と賛同。前島は「読まなくても楽しめると思いますし、驚いてほしいポイントもあるので、ちらっと見て来ていただくのがいいのかな~」とコメント。
続けて村田が「僕は、見てから来てほしいですね。自信ありますから!」と話していると、「なぜそう思うのか? なぜならば! 2017年8月12日土曜日に、『煉獄に笑う』原作コミック最新7巻が発売になります!」と突然の告知がスタート。「もしかしてそれは、こちらですか!?」とコミックを手にした鈴木と、小芝居が繰り広げられ会場からも大きな笑いが飛んでいた。
ほか、芦屋弓月を演じる浅田舞について話が飛んだ際には、前島は「殺陣稽古をやられているのを見たんですが、舞さんの出で立ちがまず美しいのと、フィギュアスケートで培った動きがとってもキレイで、足が180度パンってキレイにあがるんですよ」と感動しきりで語っていた。
そんな稽古場での出来事について鈴木は、「殺陣稽古も多くなってきて、殺陣のシーンを毎日何十回も繰り返すんですが、汗だくになって着替えては5分後にはもうびしょ濡れ。日を追う毎にTシャツの枚数が足りなくなってくるんです」と。すると「着なきゃいいんじゃないんですか?」と返す崎山だが、「着ない?? 女性キャストもいるじゃん? そうなると上半身ハダカはダメじゃん」と却下。「ほかのプランは?」と崎山に詰め寄り「ないです……ごめんなさい(笑)」という、なんとも和やかなやり取りも。
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