日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが1月28日に更新。ドラマで親子を演じる西島秀俊と芦田愛菜の仲良しショットが投稿された。
同作は、“ある事件”で家族も音楽も失った父親・夏目俊平(西島)と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田)が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく、完全オリジナルのヒューマンドラマ。
脚本は、「凪のお暇」(2019年、TBS系)、「妻、小学生になる。」(2022年、TBS系)などを手掛けた大島里美。劇伴は「テセウスの船」(2020年、TBS系)、「日本沈没―希望のひと―」(2021年、TBS系)をはじめ、多くの作品を手掛けている菅野祐悟が担当。さらに、東京音楽大学教授であり、日本クラシック界をけん引している世界的指揮者の広上淳一が同作のオーケストラを全面監修。また、オーケストラの演奏部分は東京音楽大学が全面バックアップしている。
この日、ドラマ公式Instagramは「夏目家にも不協和音」と、劇中で父娘が対立することを示唆し、続けて「どうするマエストロ」「モモンガ俊平とスマイル響」などとコメントし、ピンクのエプロンを着て、モモンガのぬいぐるみをエプロンの中に入れた西島とパジャマ姿芦田の写真を公開した。
この投稿にファンからは「仲良しそうでほっとしたよ~」「ほほ笑ましい」「愛菜ちゃんのパジャマ姿かわいい」「カンガルーお父さん」「ドラマでも早く仲直りして~」など多数のコメントが寄せられている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)