2月4日(日)より、「だれかtoなかい」(毎週日曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)が放送。異色の“マッチングトーク”を行ってきた「まつもtoなかい」が、MC・松本人志の芸能活動休止を受けて、タイトルも新たに再スタートを切る。「だれかtoなかい」としてリニューアルされるにあたり、二宮和也のレギュラー出演が決定。中居正広とタッグを組みMCを務める。二宮からはコメントが届いている。
二宮は、前回(1月28日放送)の「まつもtoなかい」に、秋元康とともにゲストとして出演。トークの最後に、秋元が「ニノ(二宮)は来週も置いていきます」と冗談めかして話していたのだが、くしくもその言葉が実現した格好だ。
一方、前回急きょ1人でMCを務めた中居は、オープニングトークの中で、スタッフから「番組を大補強したい」と相談されていることを告白。「俺1人じゃ弱いのか(笑)」とこぼしていた。
しかし、後輩である二宮のMC就任という“大補強”には、さすがに驚きと喜びを隠せない様子。「だれかtoなかい」初回のオープニングでは、中居と二宮が初めてMCとして共演することになった経緯を2人自らが改めて説明し、今の率直な思いを語る。
また、ゲストには、俳優・ムロツヨシと、お笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)の3人が登場。
スタジオにはまずムロが登場し、役者論や演技論を3人で語り合うほか、二宮とムロの意外な交友関係も明かされる。その後、サンドウィッチマンも加わると、トークはますますヒートアップ。
それぞれ長い下積み時代を経てブレイクを遂げたムロとサンドウィッチマンが、夢を追い続けることの難しさについて真剣に語ったり、ともに抜群の好感度を誇るゲスト2組の本当の性格を明らかにすべく、“街でファンから声を掛けられたときの対応”を実演で検証したりと、5人でワイワイとトークを繰り広げていく。
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