アンジャッシュの冠トークバラエティ「白黒アンジャッシュ」(毎週火曜夜10:00-10:30、チバテレ)が、2月6日(火)の放送で1000回目を迎える。放送1000回目記念のゲストには、東野幸治とフットボールアワーの後藤輝基が登場する。
放送1000回記念回を、2月6日(火)、13日(火)、20日(火)の3週にわたって放送。アンジャッシュと親交の深い東野幸治と後藤輝基がゲストとして登場し、放送が開始された2004年からの番組の歴史を年表とともに振り返る。
―― 1000回記念回の感想を教えてください。
児島:めちゃくちゃ楽しかったし、ずっとうれしくて感動していました。すごい2人に来ていただいてありがたいです。
渡部:収録時間の尺もぴったりだし、テンポを上げる部分であったり、エピソードを切り出すタイミングもコメント力も若手ゲストとは違ってさすがだな、と感じました。
―― 放送1000回目を迎えてどんな気持ちですか。
児島:本当によく続いたなと思います。毎回言いますけど「終わる終わる」と最初から言われてスポンサーもまったくいない状態でのスタートで、そこから1000回来ましたからね!
渡部:僕としては「1000回やりました!」と言える立場ではないんですけど、率直にスポンサーはもちろんスタッフがずっと頑張って下さったおかげかなと思います。
―― 思い出に残っている回について教えてください。
児島:さんまさんが出演してくださった回はすごく印象深いですね。渡部復帰の回もまた全然違うジャンルですけど、すごい緊張したのを覚えてますね。
渡部:節目の回というよりかは、もう復帰した2022年以降は本当に色濃く覚えていますね。まず、そもそもゲストで来てくださってくださる皆さんに感謝ですし、火事場に顔出すようなもんじゃないですか。そんな中、ゲストで来ていただいて良い感じに絡んでくださるのが感謝しかありませんね。
―― 今後番組でやってみたいことはなんですか。
児島:このまんま続いてくれれば(笑)。ずっと前から言っていることですけど、変化というよりはこのまま続いてくれたらと思います。
渡部:そうですね…千葉県を歩き回るロケとか。僕は時間があるので1人で街中歩き回るロケとか外出てみるのも面白そうですよね。
―― 最後に視聴者の方へのメッセージをお願いします。
児島:楽な気持ちで、見たり見なかったりしていただければと思います(笑)。「白黒見るぞ~!」って力を入れて見る番組じゃないし、かといって全く見てくれないのも寂しいので、楽な気持ちで見てくれたらなと思います。
渡部:渡部が見れるのはこの番組だけなんで(笑)。しっかり集中して見届けていただければと思います!