“夜あそび”初登場の坂田将吾、“夜あそびのドン”関Pからの試練に挑戦も大悶絶「できる人いるんですか!?」＜声優と夜あそび＞

声優の関智一と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月～金曜夜10:00-11:30　ABEMAアニメLIVEチャンネル)、1月26日放送の #32では、アニメ「治癒魔法の間違った使い方」(毎週金曜深夜0:30～1:00　ABEMAアニメチャンネル)より、“夜あそび”初登場となる坂田将吾をゲストに迎え、「関Pからの試練！告知を懸けた5番勝負！」から、坂田が「何があってもイケボで答えろ！ダミヘで１問１答」「ビリビリ地獄！ざるそばリレーチャレンジ」など、出演作の告知を懸けた試練に挑戦していった。

「関Pからの試練！告知を懸けた5番勝負！」

坂田が“夜あそび”に初出演した本放送だが、なぜか関が不在のなか番組がスタートする。岡本と坂田が、ふたりでオープニングトークをくり広げるなか、坂田がアニメ「治癒魔法の間違った使い方」の告知をしようとしたところで、いきなり「させねーよ！」と顔を真っ黒に塗った関こと“夜あそびのドン”関Pが登場するも、ふたりは関のその黒さに大爆笑となる。

その後は、アニメの告知を懸けた関Pからの試練に挑戦する番組お決まりの流れとなり、今回は、5つのミッションのうち3つクリアで告知権を獲得ということで、坂田は「まかせてください！」と意気込む。

まずは「何があってもイケボで答えろ！ダミヘで１問１答」で、どんな状況でも坂田は“イケボ”を貫けるのか、関Pと岡本からの妨害に負けず、さまざまな質問に“イケボ”で答えるチャレンジに挑戦してもらう。

スタジオに、妨害アイテムとして、激すっぱドリンク、ノニジュースなどのあやしいドリンクが続々用意されたかと思えば、その後、ビビる坂田にさっそく「激すっぱドリンクを一気飲みした後、5秒以内に地元・熊本の魅力を言う」という無茶ぶりお題が炸裂し、坂田は、その酸っぱさに「何これ！　すっご！」「できる人いるんですか!?」との大悶絶に、スタジオは笑いに包まれる。

加えて、「ノニジュースを一気飲みした後、青二プロダクションに入った理由を披露」「ヘリウムガスを吸った声で、視聴者を熊本弁でキュンキュンさせて」などの無茶ぶりお題が続出するも、身体を張って、お題に挑む坂田に、関と岡本は「さすがですね〜」「かわいい！　かわいいよ」「合格！」と大絶賛し、無事にミッションもクリアし、幸先の良いスタートを切る。

その後も、口笛が特技だという坂田が、お題のものを口笛だけで伝えられるか挑戦する「特技なら出来るはず！口笛伝言チャレンジ！」や、坂田がMCとなり、岡本の新たな魅力を引き出す「MC力を見せろ！ショウゴのトークSHOW」などのミッションに挑んだが、2勝2敗とあとがないあとがないなかで迎えた最終ミッションでは、岡本と坂田が、ビリビリ(低周波)を腕につけながら、5段のザルそばを持って、コースを回る「ビリビリ地獄！ざるそばリレーチャレンジ」で、岡本が1分という好成績でゴールする一方、スタート前「余裕じゃないですか？　こんなの5秒でいけますよ！」と息を巻いていた坂田が、スタート早々、ザルそばをまきちらす大失態を演じる。笑いをさらった坂田だが、あと少しのところでタイムアップとなり、結果、告知を懸けたチャレンジは失敗に終わる。

すると、そこでやさしい関から救いの手があり、「一発芸をしてくれたらOK」という無茶ぶりにもうれしそうに応え、一発ギャグを披露した坂田だったが、固まったスタジオの空気に大撃沈してしまう。さらに関から「残念！　もう一個、見たいよね〜」とおかわりも飛び出し、坂田はひざからくずれ落ちたまま、「もうないんですぅぅぅ」となげく。

その後、二度ものおかわり一発ギャグを披露し、なんとか告知権をゲットした坂田は、バラエティ魂を見せつけていた。