森星が2月1日にクリスチャンルブタン青山店で開催されたスペシャルイベント「ELLE loves BMW FASHIONISTA with Christian Louboutin」に登場した。森はトークセッションに参加し、限定車・BMW 118i Fashionistaの魅力について語った。
森はクリスチャンルブタンとBMW 118i Fashionistaの世界観を表現した、エレガントな黒のドレスで登場。トークセッションには、森と、ELLEエディトリアルディレクター兼ELLE Digital編集長の坂井佳奈子氏、そしてビー・エム・ダブリュー株式会社ブランド・マネジメント・ディビジョンプロダクト・マネージャーのケビンプリュボが参加した。
今回のイベントについて坂井氏は、「男性目線になりがちな車社会の中で、Fashionistaは女性が楽しめる自動車として非常に人気が高い車です。また、“車”というキーワードからひも解いていくと、普段運転に向かないシューズを履いている女性も多いので、むしろそういったシューズブランド、さらに言うと思い切りエッジィなテイストの方が話題性を呼び、相乗効果が起きるのではと考えていくうちにクリスチャンルブタンが頭に浮かびました。企画が立ち上がった昨年は、ちょうどルブタンのレッドソール30周年ということもあり、互いの話題性にもつながりますし、ルブタンの女性像が「Empowerな(自立した)女性」なので、自身で運転してどこにでも行ける、つまり「#駆けぬける歓び」は自由に生きる女性の象徴でもあり、BMW の Fashionistaとのコンセプトにもはまると思い、このような企画を実現することになりました」とコメント。
それを受けて森氏は「Fashionistaはスポーティでありながらとてもラグジュアリー。でも室内はコンフォータブルで、それぞれ調和が取れているなと感じましたし、いろんなライフスタイル、ライフシーンに自信を与えてくれる存在ですね。パッションを持って生きている女性に寄り添ってくれる車です」と「BMW 118i Fashionista」の印象や魅力を語った。
また、森は「BMW 118i Fashionista」の制約記念品のクリスチャンルブタンの限定バッグについて「忙しい時や遠出の時とか、サイズや素材など全てが自分のオケージョンにぴったりなバッグ。撮影の時スーツに合わせたのですが、それがとっても合うんです。女性性が引き立つというか、エレガントにも、マニッシュにも、そしてトレーニングウェアにもあう。いろんなライフシーンに使えるバッグです」とお気に入りのバックを紹介した。
Fashionistaは美しい赤いカラーが特徴的だが、森は“赤”を取り入れたファッションのポイントについて、「赤はいろんなトーンがあるので、自分の中に情熱秘めたい時、みんなにパワーを与えたい時など、その時の自分に正直に選ぶといいと思います。赤を取り入れる時は、生きる力とかそういうのにつながるのではないでしょうか」と話した。
また、バレンタインデーに「BMW 118i Fashionista」で出かけるなら、どこに出かけたいかという問いかけに対して、「改めて自分が生まれ育った街の原風景を独り占めしたいですね。例えば東京タワーの夜景とかを眺めるとか、大人の贅沢を楽しみたいです」と率直に話した。
イベントの最後に森氏は「ファッショナブルなみなさんと一緒の時間を過ごせて、私もエネルギーをもらえました。どうもありがとうございました」とコメントをし、イベントを締めくくった。