松本人志、後輩・宮迫博之の不倫疑惑に「一線は全然越えてるよ」と断言

2017/08/13 11:48 配信

バラエティー

松本人志は不倫騒動に食傷気味になりながらも持論を展開

8月13日に放送された、松本人志らがコメンテーターを務める「ワイドナショー」(フジ系)で、雨上がり決死隊宮迫博之が2人の女性とホテルで密会したという不倫疑惑を取り上げ、コメンテーターたちがそれぞれの見解を語った。

「週刊文春」掲載後に放送されたバラエティー「バイキング」(フジ系)に生出演した宮迫は、妻に対する謝罪や感謝を述べながら、「下心はあったが一線は越えていない」とコメントした。

これを受け、銀シャリ橋本直は「『バイキング』放送前日に大阪の街を歩いていたが、あまり怒っている感じではなかった」と証言。

さらに、ジャーナリストの堀潤は「ネットでは、宮迫さんうんぬんよりもそれを伝える仲間たちが甘過ぎるんじゃないかという調子だったが、奥さんの話が出てから、『やっぱり奥さんさすがだわ』と、潮目が変わった」と、この騒動の反響を解説した。

また、女性タレントの小島瑠璃子は「奥さんに『(宮迫に)がんが再発したり、子どもが交通事故に遭ったとかそんなことと比べたら屁みたいなもの』と言われたら、外はぐうの音も出ない。そもそもは家庭内の話」と言い切った。

そして、松本が「皆さん良くも悪くも宮迫を優しく包んでいたけれども、宮迫のことはよく知っているが、一線は全然越えてる。奥さんの話も完全演技です。宮迫節さく裂ですよ」と断言すると、小島は「宮迫さんサイテー!」と叫んでいた。