テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が1月26日(金)に公開され、公開から10日間で観客動員121万人、興行収入は20億円突破も目前の19億6500万円を突破した。
2002年10月より全50話で放送されたテレビアニメ「機動戦士ガンダム SEED」。21世紀最初のガンダムシリーズとして始まり、これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得、最高視聴率8.0%を記録した。
その後、2004年10月から続編となるテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が放送開始されると、最高視聴率は前作の「SEED」を上回る8.2%を獲得した。
2月9日(金)より 劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」週替わり入場者プレゼント第3弾と4DX・MX4D・Dolby Cinema上映限定の入場者プレゼントとして本編の名場面を抜粋した「コマフィルム(絵柄ランダム)」が配布されることが決定した。
通常上映の入場者プレゼントとして「コマフィルムvol.1」、4DX・MX4D・Dolby Cinema版上映で「コマフィルムvol.2」と異なるバージョンが配布される予定となっている。
また、先日オープンした「日本全国『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』行きます!特設サイト」にてすべて公開された“47都道府県ご当地ビジュアル”。ビジュアル公開を記念し、“47都道府県ご当地ビジュアル”が1枚になった“47都道府県ご当地ビジュアルコラージュポスター”が新たに解禁となった。
そして、2月9日(金)からは随時、全国の同作上映劇場(一部劇場を除く)やナムコ対象店舗、アニメイト対象店舗にて、“47都道府県ご当地ビジュアル”のポスターやサイネージが都道府県ごとに掲出。ポスターに表示されているQRをスマートフォンのカメラで読み取ると、AR機能でポスターのキャラクターたちだけが表示され、表示キャラクターとのオリジナル写真撮影が可能となる。