BS松竹東急では、「ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版」に加えて、“ファン必見”の3作品も放送。まず、2月11日(日)夜6時30分から放送される「フラッシュ・ゴードン」は、1981年にクイーンが音楽を手掛けた映画だ。
アメフトのスター選手のフラッシュ・ゴードンが、惑星モンゴの極悪非道な皇帝・ミンに立ち向かうストーリーは「スター・ウォーズ」シリーズの巨匠・ジョージ・ルーカスがリメイク版の制作に手を挙げるほどで、主題歌「フラッシュのテーマ」は特に有名な曲となっている。
また、2月12日(月)夜7時55分からは「オン・ファイアー/クイーン1982」を放送。1982年6月5日に開催されたツアー「Hot Space Tour」のミルトン・キーンズ公演の様子を収録した作品。魂の歌唱と観客の熱気が味わえる、ライブならではの臨場感は必見だ。
そして同日夜9時からは「クイーン+アダム・ランバート・ストーリー『ショウ・マスト・ゴー・オン』」を放送。年末の紅白歌合戦でも話題になったアダム・ランバートは、2009年に開催されたアメリカのオーディション番組「アメリカン・アイドル」でボヘミアン・ラプソディを歌ったことがきっかけでクイーンに参加することになった実力者。
クイーンとアダムの親密な関係性やステージの舞台裏を追った本作では、アダムがクイーンの偉大な伝説を継承していく姿がリアルに表現されている。「来日記念!BS松竹東急 クイーン フェスティバル」では、いつまでも色褪せることのないクイーンの魅力を堪能できるラインナップとなっている。
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