8月5日、6日に愛知県常滑市の「りんくうビーチ」で「りんくうビーチフェス2017」が開催され、2日間で延べ約5000人が来場。国内外の人気DJやラッパー、ダンサーたちのパフォーマンスを楽しんだ。
「りんくうビーチフェス」は、その名の通り「りんくうビーチ」の一角を会場にしている夏フェスで、水着で楽しむことができるイベント。
ステージはEDMや、HOUSE、テクノなどを楽しめる「empアリーナ」と、ヒップホップやレゲエなどを楽しめる「undergroundアリーナ」に分かれており、好きなジャンルの音楽で踊ることができた。さらに会場が海に併設されているため、自由に泳ぐことも可能。
来場者は友達や恋人同士多かったが、中には家族連れも。日中には、まだ小さい子どもたちが“ノリノリ”で踊っている可愛らしい姿が見られた。
そして日が暮れ始めると、会場は大人な雰囲気に変化。
天候に恵まれていたため、夕焼け時には海の彼方に沈んでいく太陽でロマンティックなムードに。さらに日が完全に沈むと、ライトアップにより会場はまるでクラブのような雰囲気になり、来場者は最高潮の盛り上がりを見せていた。
夏のビーチという最高のシチュエーションで開催された「りんくうビーチフェス」。来場者には、一生残る夏の思い出となったに違いない。