全員が祈る中、成績の良い方から順に発表される。
4教科合計の平均点は47.6点だそう。
4教科中、3教科で1位を獲得。
阿部乃「もっと私のこと褒めた方がいいよ! 実際、テスト受けたときに、自信しかなくて。ケアレスミスはしてたんですよ、だけど普通にできたなって感じだったので…まあこれが普通ですよね!(ドヤ顔)」
4教科中、2教科で1位(阿部乃と同率1位)を獲得。
浅田「これからも進学校(出身)を名乗っていいんだ…」
全体的に好成績をおさめた。
椎名「カニ! 余裕でしたね…(笑)」
ここまでが『優等生枠』。名前の呼ばれなかった、佐倉は「先生、生徒会長やめたいんですけど!」、尾上は「もう帰りたい…帰りたい…帰りたい…」とつぶやく。
優等生…のはずが第4位という結果に不満いっぱいの様子。
尾上「もう帰りたい…。だってカエル(の問題)絶対合ってたもん!!」
ちょうど真ん中あたりの順位をとった南。
南「一番、中途半端~(笑)」
賢い方でもバカな方でもないという結果になってしまった佐倉。
佐倉「見てほら国語2位じゃん! ほら見て国語見てほら!! 国語2位じゃん!! ほ~らいった! ほ~らいった!! でも私思ったんだけど、英語できなくても海外行けばなんとかなるって。この前1人で海外行ったんですよ、大丈夫! 生きていけるから…もうやんない英語……」
なかなかひどい点数ながらなぜか喜んでいる様子。
なつめ「なつめの“7”をとれて私は最高にうれしいです!」
最後に残った3人…通称・3大バカ、とMCから呼ばれる。浜崎、佳苗、宮崎の3人は口々に「次は私!」「絶対私!」「塾通ってたもん!!」と慌て始める。
珍解答続出ながら、意外にもここで抜ける。
佳苗「やっぱり、たぶんケアレスミスが多かったので、惜しかったんですけど…ちょっと心の闇が出てしまったかなあ? まあこの結果は不服ですけど、まあいいでしょう…」
残った浜崎と宮崎はステージの端に行き、ラストは同時に発表。
本命中の本命だった浜崎がまさかの最下位を回避! 浜崎は「家に6年間テレビないから…これはもうしょうがない、当たり前!」と開き直りながら、なぜか左手でスカートを抑えつつコメント。
4教科中、4教科とも最下位をとってしまった宮崎。見事、名誉ある(?)“初代・みりおんバカ”になってしまった宮崎は、不名誉な被り物をさせられることに。「助けて~!」と言いつつも満面の笑顔を見せる宮崎。
続いて、恥ずかしい解答をしまくったMVPを発表。
「穴があったら入りたい」という問題にちなみ、穴に入ってもらうことになった、恥ずかしいMVPは…おそらく満場一致で決まったであろう佳苗。恥ずかしい格好のはずだが、宮崎と佳苗はどこか楽しそうだった。
最後に、本業の色気あふれた水着ファッションショーも行われ、大盛り上がりで幕を閉じた。
学園の生徒会長である佐倉絆ちゃんが「本日はありがとうございました。こんな豪華な女優さんに集まっていただいて、こんなバカみたいなことをやったんですけども…また次回もあると思いますので、みなさんぜひ期待していてください!」。
初の試みにして、最初から最後まで笑いの絶えないイベントとなり大成功に終わった。次回はどんな企画が登場するのか楽しみに待ちたい。