<青の祓魔師 島根啓明結社篇>母と幼い妹と暮らす出雲の日常は、“いなり光明財団”の出現で狂い出し…第6話あらすじ&先行カット解禁

2024/02/09 18:00 配信

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「青の祓魔師 島根啓明結社篇」第6話あらすじ&先行カット解禁(C)加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会

テレビアニメ「青の祓魔師 島根啓明結社篇」(毎週土曜深夜24:30-25:00、TOKYO MXほか/ABEMA・Hulu・TVerほかで配信)の第6話が、2月10日(土)より放送される。放送に先駆け、第6話のあらすじと先行カットが公開された。

「青の祓魔師 島根啓明結社篇」とは


発行部数累計2500万部を突破した加藤和恵による漫画が原作のダーク・ファンタジーアニメ第3シーズン。悪魔の血を引く少年・奥村燐は、育ての親の敵を討つため、祓魔師養成機関の正十字学園に通い、悪魔と戦う“祓魔師”を目指す。それから時がたち、年に一度の学園祭が始まった正十字学園に、謎多き組織“イルミナティ”の総帥“光の王”ルシフェルが現れる。

第6話「もう誰も頼れない」あらすじ


宝によって召喚された出雲の使い魔・ミケ狐神により、稲生の地と神木家にまつわる過去が語られる……。古くから続く巫女の血統で、九尾の狐を鎮めるつとめを負う神木家の当主・玉雲。その娘である出雲と月雲。巫女として強力な神通力を持ちながらも、私生活は頼りなく奔放な母と、幼い妹と過ごす出雲の日常は、ある日この土地に現れた「いなり光明財団」の活動によって狂い出していく。

「青の祓魔師 島根啓明結社篇」第6話より(C)加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会