サバイバルオーディション番組「CHUANG ASIA」、ABEMAにて国内最速、無料配信決定　日本人は6名が参加

中国のサバイバルオーディション番組のタイ版となる「CHUANG ASIA(チュアンアジア)」が、ABEMAにて2月9日夜6:00より国内最速、無料配信される。

今回、国内最速、無料配信される「CHUANG ASIA」は、中国の動画配信サービス・WeTV提供の、歌とダンスを競いあうサバイバルオーディション番組で、「CHUANG」シリーズは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE」シリーズの中国版とも言われており、2021年に配信された「CHUANG 2021」では、日本人練習生3人を含む11人が、INTO1のメンバーとしてデビューした。

この「CHUANG ASIA」では、タイ、中国、日本、韓国、インドネシアなど10カ国から集結した70名の練習生たちが、約4ヶ月間、トレーニングや共同制作、そしてバトルを行い、ガールズグループでのデビューメンバーを目指す。

日本からは、オーディション番組「Girls Planet 999：少女祭典」に参加していたレイ、ルアン、リンカ、そして1月13日に活動休止したFAKYのアキナを含む、6名が参加しており、2023年12月31日の練習生お披露目の際には、テーマ曲「Summer Dream」のセンターをルアンが務め、早くも注目を集めている。

そして、番組のメンターとしてGOT7のジャクソン(Jackson)、マイク・アンジェロ(Mike Angelo)、ジェフ・サター(Jeff Satur)、NCT・WayVのTEN(テン)、ネネ・ポンナッパン(Nene)が参加することも発表されている。

夢を追いかける若い世代の多文化との向きあいと、マインドコミュニケーションの機会を提供することを目的とした、大型サバイバルオーディションとなっている。