藤田いろは、今年のバレンタインは“どうもしない” イベントでファンに本命チョコを渡せ「Win-Winな感じ」

グラビアアイドルの藤田いろはが2月12日、都内でイメージDVD「色づきました」(竹書房)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

初の温泉シーンで色っぽいものが採用され「ニンマリでした」

本作は、身長165cm、スリーサイズ上からB82cm・W58cm・H88cmのスレンダーボディーから「すらりスト」の異名を取る藤田による5枚目のイメージDVDで、撮影は昨年9月に千葉で敢行。内容はオムニバス形式になっているそうで「お気に入りのチャプターを繰り返し見るのがおすすめです」とアピールした。

また、初めのシチュエーションや初着用した衣装が多く、思い入れが深い作品になったという藤田は「温泉のシーンをずっとやりたくて、昔から各所で言っていたんですけどなかなか実現せず、今回やっと温泉のシーンが実現できました」と声を弾ませ、「(温泉の)とあるシーンを2パターン撮影したんですけど、1パターン目が色っぽすぎて、もしそれが使えなかったとき用に2パターン目も撮ったんですけど、1パターン目のえっちっちなほうが採用されたので、わたし的にはニンマリでした」と喜んだ。

念願の浴衣を着用「色っぽいと思います」

加えて、浴衣も初着用したそうで「これも昔から言っていて、どこも採用してくれたくて諦めかけていたんですけど、初めてやらせてもらいました。最後のほうは髪の毛の直しが入らないくらいの乱れ髪で撮影をして、ガチリアル乱れ髪なので、そういう意味でも色っぽいと思います」と紹介し、制服も初着用だったそうで「これまでOLとか会社員の設定が多かったんですけど、この歳で初めての制服で、しかも素材がガチリアルなセーラー服で、背徳感がありましたね」と吐露した。

そんな本作について藤田は「全体的に色っぽい仕上がりになっている」といい、色っぽさに点数をつけるようお願いされると「(本作は)攻めに攻めています。3rdがよかったって人もいれば、今回が1番よかったって人もいて、3rdが100点だとしても、これも100点だと思います。3rdのときよりは大人になって、今の私にしか表現できない色っぽさも出ていると信じたいので100点でお願いします」と仕上がりに自信を覗かせた。