中野愛音、初イメージDVDをリリースし「芸能人っぽい」と喜び　お気に入りは“チュー”のシーン

グラビアアイドルの中野愛音が2月12日、都内でイメージDVD「アイノオト」(竹書房)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

中野愛音、初イメージDVDリリース

グラドルの登竜門「ミスヤングチャンピオン2023」でグランプリに輝いた中野にとって初のイメージ作品となる本作。記者に囲まれ緊張気味な様子を見せた中野は、本作を手にした感想を求められると「なんかすごっ！みたいな。芸能人っぽいと思って、家で何回も(パッケージを)開けたり閉じたり(ジャケットを)見たりしていました」とコメントして笑いを誘い、映像はあまり見ていないそうで「現時点でこのDVDを撮ったときよりも5kgくらい痩せていて、(映像を見ると)太っていたなって思っちゃうので、あまり見てないです(笑)」と苦笑した。

撮影は昨年10月に千葉で行ったそうで、初めてイメージ撮影をした感想について中野は「超楽しくて、みんなが優しくしてくれて。でも布が小さいやつとか、こんなの着たことないものがいっぱいあって心配もしたんですけど、頑張って撮ってもらいました」と振り返り、学校などを舞台に女子高生設定で撮影を行ったそうで「好きな男の子とハート！　みたいな感じなんですけど、台本っぽいのはなくて、ただ私がしゃべっている感じになっています」と紹介。

お気に入りのシーンは“セーラー服での告白シーン”

印象に残っているシーンを聞かれると「洗車のシーンが個人的に1番盛れているなと思っていて、アワアワになって楽しかったですね」と声を弾ませ、「お気に入りのシーンはセーラー服を着て学校の教室で好きな男の子に告白をするシーンなんですけど、チューするシーンがあって、カメラに向かってチューをするんですけど、『ここにチューするんですか？』って楽しい楽しいっていっぱいチューしていたら、(スタッフに)『あいつのチュー編だぞ』って奥で笑われていたんですけど、楽しかったです」と笑顔を見せた。

加えて、色っぽく仕上がったシーンを追求された中野は「朝のベッドのシーンでボレロが(胸元の)先端にくっ付いていて、こんなのいいのか、大丈夫かなって思いながら撮ってもらったんですけど、このシーンが1番(肌が)出ています」とアピールした。