桜羽のえ、18歳のピュアガールがDVDデビュー 制服のシーンは「ギリギリ現役でも大丈夫かな」

2024/02/12 20:44 配信

グラビア 会見

桜羽のえ撮影=風間直人

グラビアアイドルの桜羽のえが2月12日、都内でイメージDVD「ピュア・スマイル」(竹書房)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

18歳のピュアガールがDVDデビュー


本作は、2005年3月生まれの18歳で、身長163cm、スリーサイズは上からB81cm・W63cm・H89cmのフレッシュなスレンダーボディーが魅力の桜羽のファーストイメージ作品。撮影は昨年10月に千葉で行ったそうで「廃校で撮影したんですけど、学生時代に戻れた気分で楽しかったです」と声を弾ませ、作品の内容を聞かれると「私が図書委員役で、本が好きだから図書委員になったって言ってるけど、本当は好きな子がいて、その子を見るために図書委員になったというストーリーです(笑)」と説明。

具体的にシーンの紹介を求められると「制服を着ているシーンはギリギリ現役でも大丈夫かなって自分でも思っていますし(笑)、表紙にもなっている朝ベッドのシーンで着たボレロがかわいくてお気に入りなので、ぜひ見てほしいです」とアピールし、「今は撮影会などでいろんな水着を着ているんですけど、DVDを撮影した当初は赤い水着を着たことがなかったので、海のシーンできた赤いビキニのシーンもぜひ見てもらいたいです」と笑顔で語った。

桜羽のえDVD「ピュア・スマイル」(竹書房)より

囲み取材で独特な受け答え…友人からも「『言動が変』って言われます(笑)」


また、ハイレグの競泳水着を着用したシーンが話題に上ると「プールの授業のあとに彼にマッサージをしてもらうシーンです。実際にはプールには入っていません(笑)」と打ち明け、色っぽく仕上がったシーンについては「お風呂のシーンでピンクのビキニを着て、彼に洗ってもらっているというイメージシーンですね」とオススメした。

今回、グラビアアイドルとしてデビューした経緯を聞かれた桜羽は「去年に上京してきまして、そこで事務所の方に『グラビアやってみないか』ってスカウトしていただいて、若いうちにしかできないからやってみようかなと思ってグラビアを始めました」と明かし、今後の目標については「ないです」とキッパリ。続けて「人生においてやりたいことがないので(笑)、これから見つけられたらなと思います」と吐露し、芸能活動で楽しかったことやうれしかったことを追求されると「撮影会でファンの方がついていただいて、チェキを撮っていただいたり、お手紙をいただいたことがあって、それはうれしかったですね」と声を弾ませた。

さらに、上京して楽しかったことはあるか尋ねられると「あんまり…(笑)」といい、「休みの日は家から出ないです。本当にインドアで、趣味もないので寝てます。ずっと…(笑)」とコメント。同囲み取材で独特な受け答えをした桜羽だが、友人からも「変わってる」と言われるそうで「『言動が変』って言われます(笑)。しゃべってなかったら清楚に見えるけど、しゃべっちゃうとよくないってお友だちから言われちゃいますね」と打ち明け、笑いを誘った。

◆取材・文=風間直人

桜羽のえ撮影=風間直人

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