「ミスFLASH2024」のグランプリを受賞したGカップと100cmヒップの“二刀流”が魅力的なグラビアアイドル・宮川みやびが、1月27日に東京・ Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、水着選びのポイントや自身の武器である胸とお尻のケア、バレンタインデーの思い出などを語ってもらった。
――新年最初のスペシャル大撮影会はいかがですか?
Bootyスタジオでの撮影会に初めて参加しました。女の子もカメラマンさんもいっぱいで和気あいあいとした雰囲気。撮影中も話し掛けてくれたりしてとても楽しかったです。
――どんなコンセプトで水着を選びましたか?
カメラマンさんの気持ちを考えながら、この衣装だったら撮っていて楽しいなと思ってもらえるような水着をセレクトしました。今着ている水着は宇宙船の中みたいなエリアがあったので青っぽいビキニ。フロアの雰囲気に合わせて変えていました。
――ビキニが好きなんですか?
ビキニはもちろん好きですけど、最近は競泳水着にハマっています。露出が控えめでもセクシーな感じを出せるところがいいなと。自分的にも変化が欲しいと思ったのでこれからも着ていきたいですし、競泳水着に合ったポージングも研究したいです。
――“二刀流”が目立つおすすめのポーズはありますか?
四つん這いは胸が強調されつつ、お尻も出るから好きです。
――「ミスFLASH2024」のグランプリを受賞して数日たちましたが、実感は湧いてきましたか?
取材もそうなんですけど、メディアへの露出が増えました。たくさんの人に知ってもらえているなという感じはあります。今日(※撮影会当日)も「ミスFLASHさんですよね」って声を掛けられたり、誌面を見て撮りに来てくださった方もいらっしゃって。X(※旧Twitter)のフォロワーも増えました。
――そういえば、グランプリ発表の前日に髪を切ったんですよね?
急に思い立って10cm以上切りました。もともと「ミスFLASH」のオーディションが始まった頃は今と同じくらいの長さだったんです。ロングのほうがアレンジも効くし、変化が付けられるので伸ばしていたんですけど元に戻しました。
個人的にはショートカットが好き。「ショートカットと二刀流と言えば宮川みやび」というイメージが定着したらいいなと思っています。
――もうすぐ2月14日(水)ですが、バレンタインの思い出はありますか?
友達と交換するために手作りした思い出があります。私はホントに料理ができなくて。でも、みんなも手作りだから徹夜しながら必死に作っていました。毎年、おばあちゃんとお母さんに手伝ってもらっていましたけど(笑)。いつも100人分ぐらい作っていました。
――100人分はすごい!
部活が吹奏楽部だったので人数が多くて。やっぱりラッピングもちゃんとしないといけないから大変だったという思い出しかないです。
――今、バレンタインにもらえたらうれしいものは何ですか?
欲しいのはタリーズのカード。コーヒーが好きなんです。甘いモノだったらリンツのチョコ。それと「サク山チョコ次郎」です。
「サク山チョコ次郎」はチョコとビスケットの組み合わせが最高! キャラクターもかわいくて。ビスケットの裏にメッセージがあるんですけど「いっチョにたべよ!」とか「ありがチョ」とか、必ずセリフに「チョ」が入っているんです。そのひと言も好き。私の推しです! 食べ物以外だったら自転車が欲しい。できれば電動がうれしいです(笑)。
――体形維持などのボディーケアで心掛けていることはありますか?
これを言っていいのか分からないんですけど何もしていないんです。胸とお尻が売りだからやせちゃだめだと思っていて。だから、しっかり食べています。
――売りの“二刀流”をキープする秘訣(ひけつ)は何ですか?
今は富山にいるんですけど、いろいろ歩いたり自転車に乗ったりしてそれなりに体を動かしつつ、地元のおいしいものを食べたりして。ストレスのない生活を送っているのがいいのかもしれません。
――グラビアの仕事をする上で大切にしていることはありますか?
見てくれる人の立場になって、ポージングや衣装を考えることが大切なのかなと。自分のいいところを見てもらいたいし、たくさん撮ってほしいからどうやったらきれいに見えるのか。これからもポーズや表情などを研究していきたいと思います。
――最後に、これだけは2024年中にやり遂げるという“今年の誓い”をお願いします!
誰が見ても「あ、二刀流だね」って分かるような体を作りたい。今はちょっとムチッとしているので(笑)、みんなをとりこにする「メロメロスーパーボディー」になります!
◆取材・文=小池貴之
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