橋村依里南、バレンタインの“ちょっと怖い思い出”告白「あれは誰の声だったんだろう…」

2024/02/13 21:00 配信

グラビア インタビュー

橋村依里南にインタビューを行った撮影=月島勝利(STABLENT LLC)

8thDVD「終わりなき渇望」と同名タイトルのデジタル写真集が発売中のグラビアアイドル・橋村依里南が、1月27日に東京・ Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、水着選びのポイントや2024年中にやり遂げたいこと、青春&ホラーテイスト(?)満載のバレンタインデーにまつわる思い出などを語ってもらった。

「大きい撮影会の時は耳を着けていることが多いです」


――2024年初となるスペシャル大撮影会の雰囲気はいかがですか?

常連さんも含めたくさんのお客様に来ていただいて、全体的ににぎわっている感じの雰囲気がいいなと。今日が今年初めての方もいたので新年のあいさつをしたりして楽しんでいます。

――1部では耳が着いている衣装でしたね?

大きい撮影会の時は耳を着けていることが多いです。時々、全3部耳が着いている衣装になることも。あまりにも着け過ぎて、ファンの方から1部ぐらいは水着だけの写真を撮りたいって言われたことがあります(笑)。今日の1部はゴシック調のステージがあったので天使の羽とかも着けてみました。

2部はサイバー系のフロア。ちょっとメタリックな感じが強いキラキラしたものを選択しました。

――もうすぐ2月14日(水)ですが、バレンタインの思い出はありますか?

学校でみんなと交換するので母と一緒にチョコを作っていました。男女関係なく友チョコみたいな感覚。みんなで渡し合った記憶があります。ただ、小学生の頃はちょっと怖い思い出があって…。

――こ、こ、怖い思い出とは…? 

当時好きだった男の子が近所に住んでいて、その子の家にチョコを持って行ったんです。チャイムを押したら「は~い、どうぞ」ってお母さんらしき人の声が聞こえて。カギが開いていたから、おうちの中に入ったんです。でも、部屋の中は真っ暗で誰もいなくて…。

――えっ?

まだ小学生だったから、声が聞こえたのに誰もいないという状況が怖過ぎて。そのまま帰って来ちゃったんです。次の日、その男の子に聞いたら私が家に行った時間はみんな出掛けていたみたいで。あれは誰の声だったんだろうって今でも謎のままだし、留守とは知らずに勝手に入っちゃった後ろめたさがあります。

橋村依里南撮影=月島勝利(STABLENT LLC)

「一輪だけでもめちゃくちゃうれしいですね」


――世にも奇妙なエピソードをありがとうございます(笑)。ちなみに、バレンタインにもらえたらうれしいものは何ですか?

今だったら赤いバラとか。いつも花なんか贈らないような人からもらったらキュンとします。別に花束じゃなくてもいいんです。一輪だけでもめちゃくちゃうれしいですね。

――体形維持などのボディーケアで心掛けていることはありますか?

化粧水はビタミンC系が多いです。きめが細かくなるし、日焼け対策にも効果的。最近はレチノールという成分が入ったものを使っていて、肌がきれいになったような気がします。

――食事面で意識していることはありますか?

私は1週間の中で増減が激しいタイプ。あまりやせ過ぎるとバスト100cm、ヒップ100cmが小さくなっちゃうからなるべく極端に減らさないよう、お肉は脂身が少ない部分を食べたり、野菜を多めに摂ったり。炭水化物系はあまり食べないようにしています。

あとは、おっぱいを揺らさない運動。激しい運動をやり過ぎるとおっぱいを支えている筋肉や靭帯が切れてどんどん下垂しちゃうのでヨガをやっています。

――グラビアの仕事をする上で大切にしていることはありますか?

やっぱり1人でできる仕事ではないので、どんな時も関わる皆さんへの感謝を忘れないこと。仕事が忙しくなってくると余裕がなくなってしまいがちですけど、なるべくみんなに声を掛けてコミュニケーションを取るようにしています。

ファンの方への思いも同じ。できるだけ交流したいと思っているので、今後も撮影会にはどんどん参加していきたいです。

――最後に、これだけは2024年中にやり遂げるという“今年の誓い”をお願いします!

まずは、DVDを3本。そして、去年はデジタルの撮り下ろし写真集を出せたので、次は紙の写真集を出せるように頑張りたい。リリースイベントなどで、皆さんとたくさんおしゃべりしたいです。

◆取材・文=小池貴之

橋村依里南撮影=月島勝利(STABLENT LLC)

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