萩原利久主演ドラマ「めぐる未来」(毎週木夜11:54-0:59、日本テレビ系/Huluでも配信中)の5話が2月15日(木)に放送される。
デザイナー兼イラストレーターの襷未来(萩原)には、最愛の妻・めぐる(早見あかり)に内緒にしている“ある秘密”がある。それは、「感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう」という、原因不明の病気を抱えていること。未来はこの病気のために、幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けていた。
ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせが入る。明るく無邪気な彼女はなぜ死んだのか。自殺か、事故か。彼女を追い詰めたのは一体何なのか。
過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。自分の意思では制御できない“発症型”のタイムリープで、めぐるを助けるべく未来の物語は始まる。
原作は、2021年-2023年にかけて「週刊漫画 TIMES」(芳文社)にて連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」。
第4話のラストで、ついにめぐる(早見)を狙う犯人が日南(香音)だったことが判明した。日南の自宅で縛られていためぐると、そこに駆け付けた未来(萩原)、四季村(時任勇気)らは、日南を説得するも、日南は火を放ち、四季村たちは亡くなってしまう。呼吸が荒くなった未来は、“6周目”で1月18日の結婚記念のパーティーの最中に戻るのだった。
そして第5話では、「まだ一つだけ、やり直せることはある」と“ある覚悟”を決めていた未来が、めぐるを守るため、ついに今まで秘密にしてきた病気のことをめぐるに打ち明ける。そして、日南が自分を殺そうとする犯人だと知っためぐる。そんな中、めぐるは日南から電話で呼び出される。
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