小芝風花が“伝説の遊女”に 横浜流星主演の2025年大河ドラマに出演決定<べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~>

2024/02/19 05:00 配信

ドラマ 速報

大河ドラマに初出演することが決まった小芝風花※提供写真

横浜流星が主演を務める2025年1月スタートの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合ほか)に、小芝風花が出演することが発表された。

森下佳子が脚本を務める本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ。

小芝風花が“伝説の遊女”を演じる


大河ドラマ初出演となる小芝は、蔦重の幼なじみで“伝説”の遊女・花の井(五代目瀬川)を演じる。花の井は、蔦屋重三郎 (横浜)とともに親に“捨てられ”吉原で育った幼なじみで、何でも話せる良き相談相手。

時に蔦重を助け助けられながら、ともに生まれ育った吉原の再興に尽力を注ぐ、という役どころだ。出演にあたり小芝がコメントを寄せた。

小芝風花(花の井役) コメント


今回、蔦重の幼なじみであり、伝説の遊女である「花の井」を演じさせていただきます。

私は大河ドラマに出演させていただくのも初めてなのですが、“伝説の遊女”ということで余計に緊張しております。

凛と美しくもあり、時にはバシッと蔦重の背中を押すような男前さも持ち合わせている花の井を、精一杯演じたいと思います。