8月15日の「AKBINGO!」(日本テレビ系)で、SKE48の新曲「意外にマンゴー」のセンターを務め“奇跡の透明少女”とも呼ばれる15歳の小畑優奈が、AKB48を天真爛漫に挑発する一幕が放送された。
この日の番組は「AKBグループの覇権を握るのは!?」としてAKB48とSKE48が闘うというもの。
MCの村本大輔(ウーマンラッシュアワー)が、SKE48の小畑優奈に「今のAKBだったら勝てる?」と問うと、「勝てます!全員いけるんじゃないですか♪」と笑顔で発言。さらに収録メンバー最年長のSKE48大場美奈が「余裕ぶっこいてたら消しますよ」と援護し、48グループ対決は初戦から火花バチバチのガチ対決となった。
勝負は体力5番勝負で、1回戦は3対3の「勝ち抜き 腕相撲決戦」。先鋒は馬嘉伶(AKB48)と北川綾巴(SKE48)。初戦を勝ったのは北川だったが、AKBの次鋒、小田えりな(チーム8)に敗れてしまう。続いて小田がSKEの次鋒、竹内彩姫を下し、さらにSKEの大将、北野瑠華を余裕の表情で瞬殺。圧倒的な強さを見せた小田が3連勝し、1回戦はAKB48が制した。
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