La PomPon、“ホーム”六本木を揺らす！「ギャップにも注目していただけたら…」

7月29日、30日に東京・六本木のSUMMER STATIONアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)にて行われた「六本木アイドルフェスティバル2017」(RIF2017)に出演したアイドルを、WEBサイト「ザテレビジョン」がイベント当日のライブ直前にステージ裏で直撃！

東京パフォーマンスドール、La PomPon、サクラノユメ。、そしてアンジュルムの4組に、初開催となる“RIF2017”出演に当たっての心境やテレビ朝日ほかでの放送に向けた見どころなどを聞いた。

第3弾は、六本木発本格派ダンス＆ボーカルユニット・La PomPonのYUKINO、KIRI、RIMA、KAREN、MISAKI、HINAが登場！

――「六本木アイドルフェスティバル2017」ご出演に当たって、今の心境をお願いします！

KAREN：このイベントのタイトルに「六本木」の地名が入っているということで、これはもう六本木を拠点としている、われらLa PomPonの出番なのではないかなと思いました。たくさんのグループさんが出られると思うんですが、一番目立てるように頑張ります。

KIRI：やはり六本木は自分たちがホームタウンとしていて、いつもお世話になっている土地なので、恩返しの気持ちで頑張りたいというのと、いろいろなアイドルさんが出られるので、少しでもLa PomPonのことを覚えてもらえるように頑張りたいです！

MISAKI：ちょうど1年前に出させていただいたときよりは、成長した私たちの姿を見てもらえるかなというのと、1年でメンバーそれぞれがいろいろな意味で成長したと思うので、その姿をぜひ見に来てくれたお客さんに届けたいです。

――ちなみに、どの辺りが1番成長されましたか？

MISAKI：1番は6人の団結力ですね。パフォーマンスの面で、以前はどうしようってあたふたすることもあったと思うんですけど、HINAなんかもう凛とした感じで。貫禄がありますから。全体的に自信が出て来たんじゃないかなと思います。

HINA：ふっふっふ(笑)。私たちLa PomPonは、六本木を拠点に活動しているグループなんだぞ！というのを、初めてLa PomPonを見る人たちにも分かってもらえるように、最高で全力のパフォーマンスができるよう頑張りたいと思います！

YUKINO：はい。今回は、最初に「謎」をショートバージョンでやって、その後に「Mr.Lonely Boy」をつなげたメドレーをやらせてもらいます。少しでも私たちの曲を、短い時間でもたくさん聴いてもらえたらと思って作っていただいたので、その成果を抜群に発揮して、6人で私たちの聖地・六本木を揺らしたいと思います！

KAREN：六本木を揺らしたい(笑)。

RIMA：今回は「ろっぽんぎ体操 ～愛コトバはジャンパラポン!～」など、いつものはっちゃける曲はないんですけど、格好いい部分を見ていただきたいのと、「Feel fine!」では皆さんと一緒に踊ってもらえる振り付けがあるので、ギャップにも注目していただけたらいいなと思います。

――では、ズバリ今回のLa PomPonさんの見どころはどこでしょうか？

KAREN：個人的に2曲目に披露する「Mr.Lonely Boy」って曲が好きなんですけど、私のソロのパートで、「閉じかけそうなその瞳(め)に～」というのがあるんですが、そこは瞳を強調した手の振りをしているので、ぜひ見ていただきたいです。

HINA：え、そうなの!?

RIMA：初めて知りました～(笑)。

KAREN：毎回内容は変えているんですけど、今回はウインクしますね！(笑)

MISAKI：言っちゃった。

YUKINO：でも、ウインクはいつもやってるよね(笑)。

HINA：そうそう。いつもじゃん！

KAREN：うるさいよー。なら次は自分が言えよ！

HINA：雑な振りだな！(笑)　えっと、私は楽しさを誰よりも表面的に出していけるように…。

KAREN：そりゃ、何でも表面的に出さないと駄目だよね。

HINA：そうだけど、自分も楽しんでいることを皆さんに分かってもらえるくらいのパフォーマンスがしたいです！

YUKINO：格好いい曲から始まり、最後に「Feel fine!」で、すごく爽やかなかわいい曲をやらせていただくので、その表情の差などをしっかり伝えていけたらと思っています。MISAKI：私は、「Mr.Lonely Boy」の曲の途中で、“Sライン”(体のライン)をするところがあるんですよ。体をねじる感じで、ラインを強調した振り付けがあるので、楽しんでほしいです。

HIMA：あのセクシーなやつね！

KIRI：自分も「謎」と「Mr.Lonely Boy」では格好いい表情をするんですけど、「Feel fine!」はすごく楽しそうにみんなでジャンプをしていて、元気に踊っているので、そのギャップに注目してほしいです。

KAREN：今回はある意味「挑戦」だよね。“六本木シリーズ”の曲を出さないでいくので。六本木でやるのに、あえてそのシリーズを出さないのが攻めていると思います。

RIMA：私は「Feel fine!」の時の頭の部分ですね。KIRIのパートですけど、「I love you baby

～」に注目してください！