女優の新木優子が、2月25日に自身のInstagramを更新。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(TBS系)撮影時のオフショットを投稿した。
同作は、ある事件で家族も音楽も失った父親・夏目俊平(西島秀俊)と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田愛菜)が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく、完全オリジナルのヒューマンドラマ。
脚本は、「凪のお暇」(2019年、TBS系)、「妻、小学生になる。」(2022年、TBS系)などを手掛けた大島里美。劇伴は「テセウスの船」(2020年、TBS系)、「日本沈没―希望のひと―」(2021年、TBS系)をはじめ、多くの作品を手掛けている菅野祐悟が担当。さらに、東京音楽大学教授であり、日本クラシック界をけん引している世界的指揮者の広上淳一が同作のオーケストラを全面監修。また、オーケストラの演奏部分は東京音楽大学が全面バックアップしている。
この日、新木は「本日、2月25日(日)よる9時から TBS日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』第7話放送です!」などのコメントを添えて画像を投稿。劇中の衣装である、カルメン風の黒いフリルの付いた赤いドレス姿でのオフショットで、赤いドレスによく映える白い肌の対比が印象的だ。
この投稿を見たファンからは、「この格好ずっと見ていたい…」「今日の日を楽しみに明日また頑張ろうって思えます!」「こんなやさしく、穏やかな笑顔ができるカルメンがいたら、もう誰も離さないでしょうね…!」などの声が寄せられている。
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