和楽器バンド、無期限活動休止前最後となった恒例の新春ライブがLeminoで独占無料配信決定

和楽器バンド恒例の新春ライブ「Lemino presents 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 〜八重ノ翼〜」が、3月1日(金)よりオンライン動画配信サービス・Leminoで独占無料配信されることが決定された。

和楽器をロック・サウンドと融合させる「和楽器バンド」

和楽器バンドは、日本の伝統的な詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンタテインメントバンド。ボーカル担当が詩吟師範の鈴華ゆう子、箏(こと)担当がいぶくろ聖志、尺八担当が神永大輔、津軽三味線担当が蜷川べに、和太鼓担当が黒流、ギター&ボーカル担当が町屋、ベース担当が亜沙、ドラム担当が山葵の8人組。

2014年4月にアルバム『ボカロ三昧』でデビュー。2015年に、第57回「輝く! 日本レコード大賞 企画賞」を、2018年には5thアルバム『オトノエ』が第60回「輝く! 日本レコード大賞 アルバム賞」を受賞。2016年には日本武道館、2019年にはさいたまスーパーアリーナ2days公演を成功させ、ワールドワイドに活躍している。

デビュー10周年イヤーの幕開け新春ライブに樽美酒研二サプライズ出演も

1月7日に開催された同バンド恒例の新春ライブ「Lemino presents 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 〜八重ノ翼〜」では、新旧を織り交ぜた楽曲群とライブならではのセッションなどを織り交ぜたセットリストと進化した最新テクニックと解釈とで表現。

デビュー10周年イヤーの幕開けとなった公演のライブ中盤には、スペシャルゲストとして樽美酒研二(ゴールデンボンバー)もサプライズで出演した。「SASUKE」(TBS系)で、山葵と四兄弟としてタッグを組む樽美酒が、ライブステージ後方の9mの綱をどちらが早く手のみでよじ登ることができるかを競うスペシャル企画を開催。

アンコールでは、2024年12月31日をもっての無期限活動休止を発表すると共に、10周年イヤーの活動一つ一つと大切に向き合い活動していくことを日本武道館に集まってくれたファンを前に約束、和楽器バンドにとってもファンにとっても大切なライブとなった。

活動休止前の8人での最後の“大新年会”のステージを噛みしめるようパフォーマンスするメンバーの姿を、彼らが大切に届けた言葉のひとつひとつが、Leminoで独占無料配信される。配信期間は3月1日(金)夜6:00から5月31日(金)夜11:59まで。