萩原利久主演ドラマ「めぐる未来」(毎週木夜11:59-0:54、日本テレビ系/Huluでも配信中)。この度、萩原のほか、早見あかり、田中偉登がクランクアップを迎え、コメントが到着した。
2月某日、全ての撮影が終了し、無事にオールアップを迎えた。厳しい寒さが残る中、ついに全てのシーンを撮り終えた萩原と田中は、2人揃ってクランクアップ。一足先にクランクアップを迎えていた早見は、この日のために駆け付け、萩原に花束を手渡した。
最後の撮影となったのは、犯人が指定したビルに到着した未来(萩原)と暦(田中)が、ビルの屋上に2人で向かうシーン。最後のシーンを撮り終わると、スタッフから「只今のシーンで、全カット終了です!」と声がかかり、大きな拍手が沸き起こった。
そして 「襷未来役、萩原利久さん全カット終了です」の声と共に拍手に包まれながら、萩原は「皆さま、お疲れ様でした!なかなか難しい作品だったと思います。勉強しながら頭を回転させながらやってはいましたが、まだまだ座長としては至らない点もあったなと日々反省しながら毎日過ごしていました。」と溢れる気持ちを押さえながらコメント。
「素敵なスタッフとキャストに囲まれて、毎日すごく充実した撮影をさせていただきました。皆さまのおかげで天候にも恵まれ、この日を迎えられたかなと思います。またどこかで会った時には、成長したなと思っていただけるようにこれからも精進していきたいと思っております。」と感謝の気持ちを伝え、「無事にこの日を迎えられた事を嬉しく思います。皆さん、お体に気をつけてください」と労いの言葉を伝えた。
揃ってクランクアップを迎えた田中は大きな拍手の中「皆さん、お疲れ様でした!ありがとうございました!」とまずは感謝の気持ちを伝え「撮影当初は、勝村さんと楽しく過ごしていましたが、自分の最後のシーンが、昔から知っている利久と、皆さんの最後の日と重なるなんて、思ってもいなかったです。現場は明るく、お芝居をしやすい環境を作ってくださったり、過ごしやすく楽しい毎日でした。」と最後のシーンと撮影期間を振り返った。「ドラマの放送を、最後まで楽しみにしています。本当に本当にありがとうございました!」とコメント。感謝の想いを述べた。
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