カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」(4月1日[月]夜9:00-10:48放送、フジテレビ系)に出演する反町隆史、岡崎紗絵、八木莉可子、畑芽育、日向亘が3月2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER(以下、TGC)に出演した。
同日、同作の制作発表を行っていた反町らは、会見時とは打って変わり全員が役衣装でサプライズ登場。同作の主題歌「POISON」のイントロが流れ中、鬼塚英吉の黒Tシャツ姿で颯爽とステージに現れると、会場は大きな歓声に包まれた。
同作は、1998年の夏に放送された反町主演の連続ドラマ「GTO」が、26年ぶりに新作スペシャルドラマとして復活。原作は、藤沢とおるによる同名漫画。元暴走族で立場や損得とは無縁の高校教師・鬼塚英吉(反町)が、本音をぶつけ合い命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく学園ドラマ。
「GTOリバイバル」は、1998年版に出演していた池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人が“一夜限り”の再集結を果たすことも話題となっている。
反町は「26年ぶりだったのですが、過去の生徒も今の生徒も出てくださったので、本当に良い作品が作れたかなとは思っています」と自信をのぞかせる。
一方、初の教師役で鬼塚の同僚教師を演じる岡崎は「私も先生をやるようになったんだなという感動の気持ちもありながら、新鮮な気持ちだった。なんでもチャレンジしていこうという空気を反町さんが作ってくれていたので、胸を借りる気持ちでチャレンジして頑張って作品に携わりました」と胸を張っていた。
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