3月4日の雑誌の日を記念した「トップカバーアワード」が発表され、King & Princeの永瀬廉が初代トップカバーアワード大賞を受賞した。またグループ部門では、Snow Manが受賞となった。
2024年の発表より、2015年から 2023年までカバーガール実行委員会が発表していた「カバーガール大賞」を一新し、「トップカバーアワード」をスタート。
「トップカバーアワード」では、2023年1月~12月までに発売され、富士山マガジンサービスが運営するオンライン書店「Fujisan.co.jp」で取り揃える雑誌等を中心とする約10,000 誌を調査し、1年間で最も多く表紙を飾った人を選出した。
初代大賞に輝いたのは永瀬。アイドル雑誌等のエンタメ雑誌を筆頭に様々なジャンルの表紙を飾り、2023年は、映画やドラマへの出演、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」で初の声優に挑戦するなど個人での活動に加えて、King & Prince としてもデビュー55周年を迎え、5thアルバム「ピース」を発売。
また、7都市24公演をまわる「King & Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~」を成功させるなど精力的な活動が見られた。それに比例するように、グループに加え、出演した映画やドラマ関連で個人でも多くの表紙を飾った。
またグループ部門賞に輝いたSnow Manは、2023年にグループ初の4大ドームツアー「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」を成功させ、また、大みそかにはYouTube生配信「Snow Man Special Live~みんなと楽しむ大晦日!~」で、同時接続数が最大133万人を突破。YouTube同時接続数日本歴代1位を記録。その勢いは表紙でもそのままに、グループでも個人でも多岐にわたるジャンルで表紙を飾った。