4月スタートの日曜劇場「アンチヒーロー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の最新スポット映像が、3月3日に放送された「さよならマエストロ」(※同枠)終わりに解禁され、「予告だけで楽しみ!」などとSNS上で反響を呼んでいる。
同ドラマは、長谷川博己が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような展開が待ち受ける。
日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。
また、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役には、北村匠海と堀田真由が決定している。
今回解禁となったスポット映像では、長谷川が不敵な笑みを浮かべながら「お任せください。私があなたを無罪にして差し上げます」と語りかけており、視聴者からは「長谷川博己きたあああ」「きた!4月期日曜劇場予告!」「西島秀俊の次のドラマが長谷川博己とか見るしかない」「長谷川博己のこういう役は絶対面白い」「予告だけで楽しみ!」などと期待の声が寄せられている。
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