<異修羅>「リチアの人間か」メイジ市兵に包囲されるエレアとキア 第10話あらすじ・先行カットが公開

2024/03/05 17:33 配信

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テレビアニメ「異修羅」第10話先行カット(C)2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会

放送中のテレビアニメ「異修羅」(毎週水曜夜11:00-11:30ほか、TOKYO MXほか/ディズニープラスで見放題独占配信・YouTube・ABEMAで見逃し配信)より、3月6日(水)から放送・配信される第10話のあらすじと先行カットが公開。あわせて第9話の見逃し配信URLも公開されている。

最大規模の“個”の戦力が激突する物語「異修羅」


かつて存在した“本物の魔王”によって、恐怖と狂気に支配されていた世界。何者かによって魔王は倒されたが、その死は平穏を意味するものではなかった。

発端は学術都市・ナガンの壊滅。その事件において、異世界の剣豪、“柳の剣のソウジロウ”の出現が初めて公式記録で確認される。しかし、この世界の最強は彼一人だけではない。

時を同じくして、最強を名乗るにふさわしい修羅たちがリチア新公国に集う。リチア新公国はこの戦力をもって、魔王亡き後の覇権を握るため、世界最大の国家である黄都との全面戦争を準備しつつあった。黄都はリチアの暴走を止めるべく、リチア首脳の暗殺作戦を画策する。

その実行者に選ばれた者もまた別種の最強たち。最大規模の“個”の戦力が激突する戦いの火蓋が切られる。


第10話「消える災厄」あらすじ


炎に飲まれていくメイジ市で、月嵐のラナを探す赤い紙箋のエレアと世界詞のキア。メイジ市兵に“リチアの人間ではないか”と疑われ、包囲される彼女たちの前に音斬りシャルクが現れる。

一方、鵲のダカイは市街を蹂躙する埋葬のヘルネテンを迎え撃つ。早々にその“中身”の存在に気づくが、強固な装甲に苦戦を強いられる。

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