番組後半では、スパイ側から接触してくる手口に対し、スパイがわなを張り、一般人を待ちかまえる、「多くの一般人が一網打尽にされる」という“投網方式”の手口は、「外国人女性が接客してくれるパブやバー」で行われているという勝丸先生の言葉に、表情をかたくした吉村は「海外へ行った時にバーに行ったんですよ。そこで知りあった女性から定期的に連絡が来る」と語り出した状況に、勝丸先生は「場合によってはスパイの可能性がある」「そこでやめておきましょう。そこであればまだ戻れます」と助言し、真剣な表情で「わかりました」と返事をした吉村だったが、その様子に澤部は「ダメだ、行くなコイツ」と苦笑していた。
次々と語られるスパイのリアルな実態に、生徒一同、驚いてばかりであった。
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