テレビアニメ「百千さん家のあやかし王子」(毎週金曜深夜0:00-0:30、TOKYO MXほか/ABEMA・Huluほかで配信)の第11話が、3月15日(金)より放送される。放送に先駆け、第11話のあらすじと先行カットが公開された。
硝音あやによる漫画が原作の“あやかし系和風ファンタジー”。誕生日に突如送られてきた遺言状により、16歳のひまりは突然“百千家”を相続することになる。
地図を頼りに“百千家”にたどり着いたひまりだったが、相続した“百千家”は“現世”と“幽世”のはざまに建っており、さらにそこには謎の先住人が住み着いていた。
思ほゆの棚で、念願であった両親の思い出を知ることよりも、葵の棚を選んだひまり。そこで葵の両親や幼少期の出来事、那智との出会いが明かされる。
すべてを知ったひまりは静かに涙を流すも、強い瞳で葵と百千家の家族を救う決意する。すべての妖を憎み、滅ぼそうとする那智との因縁の対決の行方は。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)