グラビアの仕事を始めたばかりのフレッシュな19歳・春咲はるが、2月18日に東京・Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、ポージングで心掛けていることやグラビアに興味を持ったきっかけ、ホワイトデーにちなんだ理想の胸キュンシチュエーションについて語ってもらった。
――今日のスペシャル大撮影会はいかがでしたか?
もともとフリーでやっていて、撮影会に参加したのは3回目。1回目の時と比べるとたくさんの方が撮りに来てくださったので楽しかったです。
――グラビアの仕事を始めたきっかけは何ですか?
グラビアを見るのが好きなんです。グラビアのオタクでした(笑)。人前に出るのが好きだったし、自分がグラビアをやったらどんなふうに写るのかなと思って。無償でカメラマンさんを探してポートレート撮影から始めました。
――どういうタイプのグラビアアイドルが好みだったんですか?
背が低くて、顔が幼くて、でも出るところは出ているような女の子。見た目はロリっぽくてかわいいけど、ダイナマイトボディーみたいな感じが好きです。
――それはけしからんですね。ポージングではどんなことを心掛けていますか?
みんなが飽きないように、1人1人ポーズと表情を変えるようにしています。髪を下ろしていたら耳にかけたり、両手をグーにしてアゴに付けるポーズをやりがち(笑)。カメラマンさんからは指差しやカメラに手を伸ばすポーズをリクエストされることが多いです。
――カメラマンさんから送られてくる写真データを参考にすることもありますか?
前回までは笑顔が足りなくて決め顔ばかりだなと思ったので、今日は笑顔を意識してみました。ちょっとふくれている顔というか「むっ!」っていう表情をすると褒められることも(笑)。
――今、着ている水着のお気に入りポイントはどこですか?
ビキニが好きで、ふりふりがいっぱいあるところがいいなと。1部はちょっとふりふりが付いているチェック柄、2部もビキニでした。競泳水着を着たことはありません。いつかスクール水着を着てみようかな…と思っています。
――3月14日は「ホワイトデー」ですが、理想の“胸キュンシチュエーション”はありますか?
学校でどこかに呼び出されて渡されるというシチュエーションに憧れます。場所は、やっぱり下駄箱かなぁ。夜、家の近くまで来てくれるパターンもいいですね。
――春といえば卒業シーズン。今、自分の中で“卒業”したいことはありますか?
私の部屋はすごく散らかっていて。今は実家に住んでいるから汚くなるとお母さんが勝手に片付けてくれる(笑)。物が捨てられなくて、なかなかすっきり整頓できないタイプ。洋服やUFOキャッチャーで取ったぬいぐるみとかがどんどん増えていっちゃうんです。すぐに散らかしてしまう自分を卒業して、常に部屋をきれいにできるような生活を心掛けたいです。
――UFOキャッチャーではどんなものを取るんですか?
ちいかわです。部屋中、ちいかわだらけ(笑)。
――4月からは新しい年度が始まるということで「2024年度」に挑戦したいことはありますか?
グラビアの仕事を始めたばかりなので撮影会にたくさん出たいなと。例年4月末頃から始まるプール撮影会が楽しみです。今の目標はとにかく雑誌に載ること。表紙とまでは言わないので、撮り下ろしのグラビアをやってみたいです。
それと、今は大学1年生なので学生としても勉強を頑張りたい!
――今は春休みですか?
私が通っている大学は12月から4月まで春休み。冬休みとつながっているから今はすごく暇です(笑)。
◆取材・文=小池貴之
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