本作は、ハンジュとドグクのピュアな恋愛を軸としてラブコメ調でストーリーが展開されていくが、途中から登場する、ハンジュが音楽活動をするきっかけとなった初恋の相手・マクチュン(ヨンオ)の存在も大きい。
マクチュンはハンジュの高校時代の友人で、長い間アメリカにいたものの、帰国してからはドグクの事務所で“レビ”のソロ活動のサポートをすることになる。
そんなマクチュンは高校時代に“ある理由”でハンジュと音信不通になり、そのまま離れ離れになってしまうのだが、実はマクチュンもハンジュに対して特別な想いを抱えており、帰国後に再会したことで三角関係に発展するのだ。
自分の気持ちをはっきり伝える大人なハイスペック帰国子女・マクチュンと、子どもっぽさがありながらも自分の気持ちに正直でピュアな心の持ち主・ドグク。中身も見た目も魅力的な2人から想いを寄せられるハンジュは、最終的にどちらを選ぶのか…恋の行方も注目ポイントとなっている。
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