高橋克典とゆうちゃみが、3月14日に都内で開催された「Best 白T Dresser賞 2024」授賞式に登場。白Tシャツへの愛や、「白」にちなんでホワイトデーにまつわるトークなどを展開した。
同賞は、酸素系漂白剤「オキシクリーン」を展開する株式会社グラフィコが清潔で爽やかな“白Tシャツ”が似合う人を「ベスト白Tドレッサー」として表彰するもので、第3回となる今回は男性部門が俳優の高橋、女性部門は“令和の白ギャル”ことタレントのゆうちゃみが受賞した。
受賞の感想を、ゆうちゃみは「このたびは光栄な賞を頂いて本当にありがとうございます!めちゃくちゃうれしいです。爽やかなギャルという、めちゃくちゃうれしい賞を頂いて、私もこれからは白ギャルとして白Tで頑張りたいと思います」と、白い歯をこぼしてニッコリ。
男性部門の高橋は今年12月に還暦を迎えるということもあり「今年60歳になりますけど、こんな爽やかな賞を頂くとは思いませんでした」と驚いた様子を明かしつつ、「いくつになっても白いTシャツが似合う男でいられたらいいなと。白いTシャツは気持ちがいいもので僕の普段のコーディネートにも必ず入っています。今日は本当にありがとうございます」と、普段から白Tシャツを愛用していることを伝えた。
高橋だけでなく、ゆうちゃみも普段から白Tシャツをよく着ているそうで「プライベートでも着るし、お仕事でも着せてもらっていて、私も白ギャルなので白を使うことは多いですね。白の物は全部好きです」と、“令和の白ギャル”として白い服は欠かせないという。
また、授賞式当日は3月14日のホワイトデーということで、“お返し”について聞かれた高橋は「正直ホワイトデーだって忘れていたんですけど…」と苦笑しつつも、「妻から朝『私、特に今欲しい物ないから』って岩われて、何のことやろ?って。そしたらホワイトデーで(笑)。今日帰りに買っていこうかなと思います」と明かす。
一方、ゆうちゃみは1カ月前のバレンタイン当時にドラマの撮影をしていたそうで「出演者の皆さまからチョコレートを頂いたり、私も“ゆうちゃみチロルチョコ”を作りまして。写真を入れて皆さんに渡しました。めっちゃ喜んでくれました」と振り返り、ホワイトデーのお返しについては「あるんですかね~。私も忘れていました(笑)。これから家に帰ってしまうから、妹からあることを期待するしかないですね…」と少し残念そう。
するとMCから「恋人からはどうですか?」とツッコミが入り、ゆうちゃみは「2月14日はお渡ししたので、どうなんですかね。全然忘れていました。でも彼も試合が近いんで、勝利をホワイトデー(のお返し)にしていただいたらうれしいなあなんて思っちゃったりとか…。最高ですね」と照れ笑いしつつ、3月20日(水)にイタリアの強豪ルカ・チェケッティ選手との対戦を控える恋人のK-1・玖村将史選手へ、さりげなくエールを送った。
◆取材・文・撮影=月島勝利(STABLENT LLC)