朝霧ましろ、10代最後の年は「“ロリロリしい”ところを許される間は出していきたい」

グラビアアイドルの朝霧ましろが、2枚目のイメージDVD「少女の誘惑」(スパイスビジュアル)を発売。3月16日に発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

先生がベッドで生徒をしつける

「できないダメダメな生徒をしつける先生役をしました」と、2月20日に19歳の誕生日を迎えたばかりの朝霧が、生徒ではなく先生を演じたという本作。

印象に残っているシーンを聞くと、「お風呂でアイスを舐めるシーンを撮って、たれたアイスを舐めさせるっていう“えちえち”なところがあります(笑)」と、初っ端から大胆な場面を紹介する。

続けて、「プールで授業をしたりとか、はじめは家庭教師で授業するんですけど、机の下でちょっと誘惑しちゃったりとか、最後はベッドでできない生徒を…しつけます(笑)」と、先生らしいところもありつつ、やっぱりセクシーな展開に。

「最後のベッドシーンはかなり“えちえち”なので見てほしいんですけど、そこに至るまでの経緯も見ていただきたいです」とオススメのシーンをアピールした。

運動音痴でテニスのラリーが続かず…

撮影時は18歳だったことから「少女っぽいシーンは？」という質問も。「先生役でテニスを教えなきゃいけないんですけど、(カメラには映っていない)スタッフさんとラリーをするつもりが、私がめちゃくちゃ運動音痴なのでラリーが続かなくて…一方的に球を投げるだけっていう(笑)。これは18歳らしいというか、私らしいというシーンですね」と、自身の運動神経の悪さを告白。

さらに、ジャケットの表紙で披露しているハイレグの競泳用水着のシーンについては、「この時はプールで、頑張っておなかが出ないようにと思って食べてなかったら外でくらくらしちゃったんで、コンビニで買ってきてもらったものを3人前ぐらいを平らげて撮りました」という撮影エピソードを披露した。