2023年3月をもって前事務所を退所し、フリーとなった工藤。1年間を振り返り「もうとっても大変でした。メールを返したり、ファンの人との距離感が難しいですね。お仕事のメールは自分でお返事していますが、ファンの人から『確認なんですけど』みたいな感じでメールが来たりすると、これは私の名前で返信した方がいいのか、それとも『工藤唯のマネージャー・◯◯』とかってやった方がいいのか、どうしようって思って(笑)。今のところ本人の名前で私が返しているんですけど、それがすごく大変です」と伝える。
ただ、フリーになって良いこともあったようで「他の事務所の子と(以前よりも)交流ができるので、良い意味でお友達が増えたなって思いました。やっぱり自分が知らないグラビアのジャンルみたいなのもあるので勉強になります。見た目とか体形とか、その子によってファン層がちょっと違うので、ファンの人に対して接し方とかも人によって全然違うんです。そういうのを見て勉強になりますね。そういった意味では、フリーになって良かったなって思います」と、グラビア活動する上で視野が広がったようだ。
撮影会への出演も続けており、「自分でも“自主撮影会”を開催しているんですが、この間スタジオの手配をミスって…(笑)。開催予定日の前日にスタジオの予約をしていて、それを前日の夜に知るってトラブルがあったんです」と失敗エピソードを披露。
「ミスがあって謝ったら、みんな優しいんですよ。『落ち込まないでください』と励ましのメッセージをくれたりとか、『振り替えましょう』とか代替案を出してくれたりするので、本当にファンの人に助けられています」と支えてくれるファンに感謝していた。
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