この度は大好きなファブルのアニメ化に伴い、素敵な機会をありがとうございました。
妻の実家も大阪だったり、義父も南勝久先生の前作からのファンであり、たくさんの友人や、家族もみんな喜んでました!!
ファブルはある意味、人生の旅の話でもあるとも思ってます。東京から大阪へと肉体的にはもちろん、精神的にも。アニメをこえて現代のみんなが生きる中でも、曲が流れてきたら、みんなの街の景色にフィットする旅のサウンドトラックとしてもイメージして作りました。
そして、featの相棒には、この人しか居ないだろうと思った般若さんが、快く受けて頂き、本当に感謝です!!
自信を持って、届けられる曲になってるので、あらゆる場所にファブルへの愛情が仕掛けてあるので沢山聞いてみて下さい!!
未熟な自分ですが、素敵な機会に一生懸命出来て良かったです。
プロとして――
どうかファブルを愛する皆に届きますように!
音楽万歳!!
ファブル万歳!!
あー うれしかったー
だから引き受けた―
プロとして――
この度、「ザ・ファブル」のED曲を担当させていただくことになりました梅田サイファーのケニーダズです。
メンバー一同原作の大ファンやさかいにお話を頂いた時からテンション上がりっぱなしでした。
登場人物と我々の似てるところ、共通点いいますか、そういうモンを探して楽曲に込めました。プロとして楽しんで頂ければ幸いです。
本当に光栄です、我々もファンとしてアニメの放送を心待ちにしております!
普通と異常、善or悪、敵? 味方? そんな二択じゃ割り切れない。
ていうかどっちにもなりきれない、キリのいい枠に収ま“れ”ない。
社会から若干溢れちゃってる、ハミ出た分だけなんか足りなかったりする、二人一組と言われれば余ってきた、奇数なあぶれ者達ODD NUMBERS。
物語の主人公ではないが、それぞれのリアルを生きている。
例えば夜な夜な路上でラップをしていた僕たちや例えば佐藤明に関わる太平市の住人たち。
寄り道的な群像劇が面白いのはどうしてだろう?
どいつもこいつもマジの人間だから!
我々梅田サイファーは、奇しくも歪な13人。
大好きなファブルワールドにインスパイアされた、全国の奇数的存在に捧ぐこれなに? ナンバー楽しんでいただけると幸いです。
ヨウコにバッファローで遊ばれたい!
梅田サイファーとして初めてアニメに関わらせていただく作品が「ザ・ファブル」でうれしいです。
そして、漫画の持つテーマ性。例に漏れず自分も思春期に常に頭の中で考えていた、「普通に見せているけど、実はヤバい!?」を地でいく佐藤のキャラクター性。最高の漫画のアニメ化に華を添えるチャンスを頂き、とても光栄です。
梅田サイファーは男13人の集団ですが、いずれもクラスに数人はいるであろう一見普通の人達。でも、実は頭の中では変な事を考えていたり、梅田サイファーという、「グループではない個々の集まり」というところが、明、洋子を取り巻く周辺との関係性に類似してると感じ、メンバーで話し合い、楽曲に落とし込みました。
裏社会で「ファブル」という名前の伝説の殺し屋が「殺さない」をテーマに様々なトラブルと対峙していく様や人間模様を垣間見て下さい!
きっと、全男子女子に刺さる内容間違いなし!
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