声優の金田朋子と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月~金曜夜9:40-10:00 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、3月11日~15日放送の #190〜194では、ふたりが選んだ言葉を繋いでできた架空のモノについて妄想トークをくり広げる恒例コーナー「言葉を繋げよう!妄想コネクトーク」で、今回は「長渕剛ソング」「昭和デュエットソング」「卒業ソング」のテーマで妄想トークをくり広げた。また、金田&仲村の「声優と夜あそび」2024シーズンの去就も発表された。
2023シーズン最終週前となる本放送では、“繋”らしい企画をということで、2023シーズン最多で行った恒例コーナー「言葉を繋げよう!妄想コネクトーク」で、さまざまな言葉が書かれたコネクトカードからふたりがそれぞれ1枚選び、それを繋げてできる“架空のモノ”について妄想トークをくり広げるこのコーナーの、今回は「長渕剛ソング」「昭和デュエットソング」「卒業ソング」と“曲しばり”でテーマが提示され、「ドブに捨てた拳」「うそつきのバラード」などのタイトルにあわせ、ふたりでストーリーを考えたり、仲村が即興で曲をつけたりと、妄想を楽しんでいった。
そんななか「卒業ソング」では、最初に「繋がるありがとう」とふたりの言葉を組み合わせてできたタイトルが発表された途端、金田がまさかの急な涙に、仲村は「え、金朋さん?」「タイトルで泣けるの!? 純朴すぎるでしょ」と困惑する。
2023シーズンの“繋”もまもなく最終回という状況と重ねて「これまでいろいろ繋がってきたことや人をふり返りながら、最後は必ずありがとうっていう曲なのかなって」と話す金田の思いを受け、仲村がおもむろにギターを手にし、即興で「繋がるありがとう」に曲をつけると、そのメロディーラインに金田がさらに涙が止まらず、「最初にきたか、やめてよぉぉ」「恥ずかしすぎる!」と訴えると、仲村は「いい卒業ソングになりそうですね」とやさしくほほえみんでいた。
その後も、「青春のエール」「大切な旅立ち」など卒業ソングが生まれ、ふたりはそのストーリーを妄想していく。そんななかで、最後に誕生した「3月のフォトグラフ」では、仲村のギターにあわせ、“繋”のこの1年を涙ながらに歌う金田の姿があり、ふたりで生み出した即興卒業ソングにスタジオは感動に包まれた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)