グラビアアイドルの日向葵衣が、イメージDVD「いろんなあおい」(エスデジタル)を発売。3月23日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
「記念すべき10枚目です」というDVDを手に報道陣の前に登場した日向。「前回(のリリースイベントでは)あまりにも過激すぎて怒られちゃった」と笑いながら、この日はジャケット表紙の衣装に合わせたという水色のビキニ姿を披露した。
「10枚目にふさわしい内容になっている」という本作は、タイトル通り“いろんな”日向を見せているそうで、「今までは設定がちゃんとあって、それでDVDを1枚作っていたんですけど、今回はいろんなテーマで、妹キャラとか、同級生キャラとか、奥さんっていうキャラとか、いろんな私を詰め込んだ“いいとこ取り”の1枚になっています」とアピール。
そんな中で印象に残っているシーンとして「インストラクターの役をやったんです。一緒に動いて、一緒に汗かこうみたいな。私、普段は家でYouTubeとか見ながら筋トレやヨガをやっているんですけど、そのおかげでというか、結構言葉がガチなインストラクターみたいになってて。ここだけ流暢に喋っています(笑)」と紹介した。
さらに、制服のシーンがあるが、これは高校生ではなく中学生だと告白。「(31歳で)中学生をやるっていう、ちょっと恥ずかしい、でも楽しいシーンになっていると思います。髪形がボブっぽいのが中学生っぽいなと思ったのと、着ている制服が今風じゃないというか、ちょっと田舎の中学生感ががあって、自分で言うのもあれなんですけど(ちゃんと)中学生でした(笑)」と胸を張る。
一方、大人っぽい衣装については、トレンチコートの下に透けたV字ハイレグランジェリーを着用している場面を挙げた。
「自分から離れているなって思ったシーンで、これは奥さん役なんですけど、上司とあんなこんなしたところを旦那に見られ、それを追い詰められるっていう、あんまりニコニコっていうシーンじゃなくて、旦那に逆らえないみたいな感じの設定だったので、いつもと違うか、私っぽくないシーンだなと思います」と内容を語った。
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