3月25日(月)に最終回を迎えた奈緒&木梨憲武がW主演を務めるドラマ「春になったら」(フジテレビ系)より、奈緒、木梨を囲むレギュラーメンバーのクランクアップコメントと、最終話の“旅立ちの式”の場面写真が到着した。
本当にステキな作品に、そして、本当にステキなキャスト・スタッフの皆さんに出会えたことがすごくうれしかったです。普段バラエティーばかりで、ドラマに出る機会があまりなかったので、こんなステキなドラマに今後出会えるのかなっていうくらい最高の場所でした。改めて、お芝居は難しいなと思いつつ、それ以上に楽しくて。これからもどんどんお芝居をやっていきたいなと思えた作品です。
撮影の際中に“いいドラマだね”と言ってもらえるのがすごい幸せでしたし、“いいドラマですよね”って何の迷いもなく返せることもすごく幸せでした。ドラマを見て下さっている人から“現場の雰囲気いいでしょ?”と聞かれて、理由を聞いたら、“雰囲気の良さが画に出てる”と言われ、やっぱり伝わるんだなと思いました。そんな雰囲気を作ってくださった奈緒さん、木梨さんをはじめ、キャスト・スタッフ全員に感謝の気持ちでいっぱいです。
僕が演じた黒沢くんは、限られた皆さんとしか接することなく旅立ちの式の日を迎えたのですが、どんな時でもキャストの皆さん・スタッフの皆さんがあたたかく迎え入れてくれて、本当にうれしかったです。こんなステキな経験をさせていただけて幸せでした。
私はお芝居の経験も少なくて、足を引っ張ってしまってばかりだった中で、皆さんから心で表現することをたくさん教えていただきました。そんな温かくて優しい皆さんが、これからも幸せいっぱいで過ごされることを祈っておりますし、またいつか皆さんとご一緒できるように、もっと大きくて深い人間になるために精進していきたいと思います。
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