9月6日(水)の「冗談手帖」(毎週水曜夜11:00-11:30、BSフジ)のゲストに、とろサーモンが登場する。
とろサーモンは村田秀亮と久保田和靖の漫才コンビで、2002年7月に結成。
2006年の「ABCお笑い新人グランプリ」に優勝した2人は、すかし漫才やビートボックス漫才など多彩なスタイルを披露してきた。またツッコミ担当の村田はドラマ「火花」(2016年NETFLIX)で俳優業にも挑戦。一方、ボケ担当の久保田はラッパーとして昨年、「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日系)に挑戦し(ROUND1で敗退)、今年8月には「僕たちがやりました」(毎週火曜、フジ系)にゲスト出演した。
そんなとろサーモンが“実験ネタ”のコーナーでは、鈴木おさむからのお題「英語だけを使ったネタ」をテーマに、2週間かけてネタ作りに挑戦。
英語を話せないというとろサーモンだが、完成した漫才を見た鈴木は「キャリアとテクニックで乗り切った!」と高く評価。2人にとって初の試みとなる英語漫才に注目だ。
またトークでは、とろサーモンが大阪から上京して、月収が激減した過去を告白。その他、久保田のネタ作りの方法を明かす他、本番前の打ち合わせにも密着する。
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