AKB“13歳”久保怜音、SKE“25歳”大場美奈に「ほぼ一回り…」と挑発

2017/08/23 11:58 配信

アイドル

SKE48「意外にマンゴー」(TYPE-A、通常盤)

8月23日の「AKBINGO!」(日本テレビ系)では、「AKB48 vs SKE48 新世代大対決!プライドを賭けた戦い ついに決着!!」が行われ、AKB48久保怜音が、SKE48大場美奈を挑発する一幕が放送された。

まずオープニングでは、先週の放送でスクワットを219回もこなしたSKE48の大場が、両足に湿布を貼り休憩。参加した他のメンバーが氷で冷やす中「氷じゃ間に合わない」とコメントし、MCの村本大輔(ウーマンラッシュアワー)から「おばあちゃん…」と突っ込まれていた。

勝負は3回戦に入り「決めて当然!超ショートパター決戦」という40cmのパター対決(サドンデス)が行われた。ゴルフ経験者でベストスコア85というSKE48の後藤楽々が1番手で登場。綺麗なフォームのスイングを披露した。また対戦中、AKB48の13歳・久保怜音が25歳の大場に対し「(年齢が)ほぼ一回り…」と突然ディスり始め、村本から「わざわざディスらなくてもいいじゃないですか」と突っ込まれるという一幕も。結局パター対決はSKE48チームが勝利した。

4回戦は、小学生でも飛べる85cmの高さを先に失敗した方が負けとなる「跳べて当然!連続走り高跳び決戦」。ここではAKB48が勝利。

(先週の放送と合わせ)2対2の同点となりついに最終戦。最後はバトン役のメンバーを使った「引っ張って食らいついて!スタジオ引きずりリレー」。バトン役となったのは、AKB48が、体重が一番軽い樋渡結依、SKE48が、運動神経のいい後藤楽々。だがアンカーの中西智代梨がルール違反(交代ラインを超えずに手前でメンバー交代)をしてAKB48チームの反則負け。SKE48の勝利となった。

これに村本が「カメラに向かって謝ってもらおう」と謝罪を要求。すると中西は「AKBのみんなに迷惑をかけて、AKBが負けてしまったこと、“すいませんでした”」と、お笑いコンビ「響」のネタを真似して謝罪。村本から「伊豆田がおらんくても安心やな、お前がおったら」と突っ込まれ笑いを誘っていた。

次回は8月29日(火)、「ファミリー音楽祭 頑張ってる娘のために家族が登場」を放送予定。

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