八木莉可子、大役就任に「まさか自分が」

2017/08/28 05:00 配信

芸能一般

八木莉可子がイメージキャラクターに就任

ファッション誌「Seventeen」専属モデルで、フジテレビ系連続ドラマ「僕たちがやりました」では、トビオ(窪田正孝)の妹役を演じている八木莉可子が、プロトコーポレーションのイメージキャラクターに就任。8月29日(火)よりオンエアとなる新CM「まるごと。ダンス篇」に出演することが明らかとなった。

新CMでは、リズミカルな歌に合わせて、はにかみながら軽快なダンスを披露している八木。

「ダンスはうまくできるかどうか心配だったのですが、担当の先生が優しく丁寧に教えてくれたので、楽しく踊ることができました。合成撮影は、テレビでよく見ていた“グリーンバック”を間近で見たときに、実はテンションが上がりました」と笑顔で告白。

今回のイメージキャラクター就任については「クルマ屋さんにあるのぼりや、電車の中の広告などもよく目にしていたので、グーシリーズのイメージキャラクターという存在は以前からよく知っていました。その大役をまさか自分が行うとは思ってもみなかったので、びっくりしたのとうれしいという気持ちが混ざっているというのが、今の正直な感想です!」と率直な感想を。

自身の車についての思い出は「去年のことですが、親戚と一緒に滋賀県から九州まで、8時間くらいかけてクルマで旅行に行きました。クルマでの長旅は初めてでしたが、周りに遠慮することなく、親戚と思う存分おしゃべりを楽しむことができたので、女の子には最適な移動方法だと思いました(笑)」と明かした。

滋賀県生まれ、現在16歳の八木。「いつかクルマの免許を取得して、友達を乗せて琵琶湖へバーベキューをしに行きたいです! 琵琶湖の周りの湖岸道路はすごくキレイなので、皆さんもぜひドライブに訪れてみてください!」と憧れを口にするとともに、地元をアピールした。

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