とある夜、自宅にて堀は、ソファで趣味のプロレス観戦を楽しむ“ダラダラモード”の百瀬を発見する。
その後、一緒に夜食を作ることになると、堀は百瀬に背後から近づき、「髪の毛、ぬれているの?」と髪をわしゃわしゃと触り、まるで子犬のようにかわいがる。
また、学生時代陸上部だったことを明かした堀は、「競歩もめっちゃ早いの、私」と言う。すると、そのことを知った百瀬は「競争しよ」とつぶやき、ふたりは急ぎ家のなかで競歩対決をくり広げる。初の競歩に挑んだ百瀬を見た堀は、「ちょっと前かがみになっちゃっているかもね」と姿勢についてアドバイスを送りつつ、元陸上部として堀がお手本を見せると、堀の予想以上に素早い競歩を見たふたりは爆笑する。
続いて、堀は「自分が風になる」「重力に負けちゃダメなんだよ」と指導に熱が入り、百瀬も負けじと練習に打ち込む。
しばらくのあいだ、夫婦の仲むつまじい“競歩対決”を静観していた三浦翔平はしびれを切らし、「ごめんなさい、我々は今、何を見せられているんですか!」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれていた。
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