日本テレビ系では、綾瀬はるかが主演を務めるオリジナルドラマ「奥様は、取り扱い注意」(毎週水曜夜10.00‐11.00)が10月にスタート。キュートで危険なヒロインが主婦たちのピンチを救うエンターテインメント作品を、1コマ漫画で先取り!
原案・脚本は、'07年~'08年のドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」(フジ系)などの脚本家・金城一紀が担当。エッジの効いたサスペンスとアクションが出色の金城と、大河ファンタジー「精霊の守り人」シリーズ(NHK総合)で見事なアクションを披露する綾瀬のタッグで、曲がったことが大嫌いな“最強主婦”が誕生する。
綾瀬が演じるのは、人もうらやむセレブな専業主婦・菜美。しかし、菜美には人に知られたくない、ある過去があった。合コンでゲットした夫と結婚し、閑静な住宅街に引っ越してきた菜美だが、1年もたたないうちに自分が望んだはずの穏やかな幸せに物足りなさを感じ始める。そんなある日、菜美は隣人の主婦に誘われて料理教室に通い始め、主婦仲間と友情を育んでいく。そんな中、ある主婦が夫からDVを受けていることに気付いた菜美は、「私が何とかしてあげる」と決心。曲がったことが大嫌いな菜美は、周囲のトラブルにも真っ向勝負を仕掛けていく。
綾瀬は役柄について、「連ドラでは初めての主婦役なんですけど、『キュートで明るい』と『強くてカッコイイ』を併せ持つ、日本のドラマではあまり見たことがない役どころに挑戦します」と語った。
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